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横浜市鶴見区菊名|コロニアルグラッサで屋根葺き替え、ナノコンポジットで外壁塗装
2013/5/5更新
【地 域】 鶴見区
【工 事 名】 O様屋根葺き替え、外壁塗装工事
【工事内容】 葺き替え、外壁塗装
【工 期】 16日
さて、今回ご紹介するのは、鶴見区のお客様です。
「築15年で、そろそろ家のメンテナンスを考えている。点検を・・・。」という、お問い合わせで伺いました。
外壁の状態は、チョーキング(白亜化)が出るちょっと手前。シールもなんとか弾力を保っているという状態。
塗装をするには、「そろそろ考える時期」、「そろそろやる時期」、「やらなきゃいけない時期」でいうと
「そろそろやる時期」です。
屋根に上ると、コロニアルに割れ欠けヒビが目立ちます。
築15年でこんなにヒビが?コロニアルの表面は、それほどの劣化はありません。
コロニアルのヒビや割れは、それ自体で雨漏りが始まるものではありませんが、そこから浸み込んだ水で
コロニアルを止めている釘に錆びが出たり、ヒビに沿ってコケが回って劣化を促進させます。
早い対応が必要です。
原因としては、この頃のコロニアルは粗悪なものも多く、素材自体が不良品の場合。
または、施工不良。
地震や、風など自然災害などが考えられます。
今回は、棟板金とコロニアルに雹痕が見られますので、火災保険を申請しました。
工事内容は、コロニアルの葺き替えと、外壁塗装です。
まず、既存コロニアルを解体して、野地板を増し張りします。
その上に、防水紙を貼って、コロニアルは、ケイミューの「グラッサ」を使用しました。
最後に、外壁の取り合いを納めて、換気棟を取りつけます。
続いて、外壁の塗装に入ります。
今回使用する塗料は、水谷ペイントの「ナノコンポジットw」。
防汚機能に優れた塗料で、艶の無い質感は、実に品のいい仕上がりになります。
まず、全体を洗浄します。
次いで、古いシールを撤去し、打ち替えます。
下塗りは、専用のフィラーで「ナノコンフィラー」を使います。
今回の外壁は、鎧張りのサイディングなので、細かいとこは、刷毛で丁寧に塗装します。
ローラーの上塗りで、3回塗装し仕上げます。
最後に雨樋等の部分塗装をして完成です。
【ビフォー】
【アフター】
シャープでモダンな感じに大変身です。
記事内に記載されている金額は2018年05月16日時点での費用となります。
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