HOME > ブログ > 横浜市青葉区で雨漏りで破損した軒先を修理します
横浜市青葉区で雨漏りで破損した軒先を修理します
台風7号が近づいてきていて、だんだん風と雨が強くなってきました。これから強くなるそうなので、お気を付けください。雨が降り出す前に雨漏りの調査に横浜市青葉区へ伺ってきました。1階の部屋から雨漏りしているので見て欲しいというお問い合わせでした。補修などで止められるのであれば台風が来る前に養生だけでもしてみようと思います。
到着して目に入ったのが、モルタルがゴッソリ剥がれた軒先部分です。下地の木が腐っているのが見えます。数日前に大きな音がして急に落っこちてしまったそうです。
剥がれ落ちたモルタルがお庭に積んでありました。2センチ程の厚みがありますので、1平米あたり約40キログラムの重さがあります。モルタルは結構重い材料なので、一度剥がれてくると他の部分まで巻き込んで落ちてくるので危ないんです。
剥がれた部分の上は途端張りの屋根で、雨樋が箱樋になっている造りです。その上に鉄骨性のバルコニーが乗っかています。箱樋なので、軒先を貫通するように雨樋が設置してありますが、ここが問題の箇所です。屋根から伸びてきた竪樋が繋がっておらず、しかもズレています。
この雨樋が原因で雨が降るたびに軒裏に雨水が広がっていって、どんどん下地の木を腐らせていってしまいました。室内への雨漏りもこれが原因です。モルタルは残っているのですが、木は腐って無くなっています。モルタルが残っている所もありますが、剥がれた影響でこちらも下がり始めています。このままにしておくと、自重で同じ様に剥がれ落ちて非常に危険ですので早急に修復工事が必要です。モルタルを剥がして木下地を直して排水もしっかり繋ぎます。外壁は重いモルタルではなくて、軽い金属サイディングなどにした方が良いでしょう。
ご質問やご不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル0120-989-936までお気軽にご相談・お問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2017年05月12日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

横浜市青葉区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!

関連動画をチェック!
雨漏りを修理しないとどうなる?放置による6つの被害【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


このページに関連するコンテンツをご紹介
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

横浜市青葉区のその他のブログ
横浜市青葉区のその他の施工事例


- 施工内容
- 雨漏り修理
- 築年数
- 20年以上
- 使用材料
- 住友ベークライト ポリカエース熱線カット ブラウンスモーク
雨漏り修理を行った現場ブログ
雨漏り修理を行った施工事例
お問い合わせフォーム

点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料

0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!