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横浜市緑区で雨漏りの原因は防水の傷みにありました
横浜市緑区で雨漏り修理工事をおこなっています。1階の和室の天井に雨シミがあるという事で調査した結果、真上にあるバルコニーの排水口周りに原因がある事がわかりました。原因がわかればその部分を直せば雨漏りを止めることが出来ますので、早速工事開始です。
現場を確認に伺った時に綺麗な夕焼けが目に入ったので、思わずシャッターを押してみました。雲と日差しの感じがとっても綺麗でした。
さて、雨漏りの状態ですが、写真の様に和室の天井に雨シミが出来ていて、雨の量によってはポタポタとたれてくる事もあった様です。真上にはこの様なバルコニーがあり、ウレタン防水が施工してあります。
一箇所ある排水口の周りは水が溜まっていて膨らんでいます。排水口と防水の接合部が切れていて口が空いているので、ここに雨漏りの原因がありました。
さっそく周りを剥がしてみましょう。下地になっている合板が水を含んで腐っていました。雨漏りは知らず知らずに建物の下地を傷めていますので、発見した時には早急に直さないと大変な事になってしまいます。今回は、下地の合板だけの傷みで済んだので良かったです。
排水口には、鉛の板と配管が一体になっている、改修用ドレンをしようしました。鉛の板をウレタン防水で覆いますので、今までのように排水口との接合部が一体化して雨漏りの心配が無くなります。雨漏り修理は、建物への影響が少ないうちに早く対処していきましょう。このあとは、ウレタン防水を掛けていくのですが、その様子はまた次回アップ致します。
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