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川崎市幸区で強風により雨漏りと雨樋破損
川崎市幸区で雨漏りでお困りの方のお問い合わせです。風が強いのが一日だけで終わるかと思いきや、3日間強風が続いていて結構色々なところで被害が出てきています。本日伺ったお客様も強風によって屋根の一部が破損して雨漏りしてしまったというお問い合わせのお客様でした。
伺った時は、結構風が強くて雨も強くなってきていました。一番最初に気になったのは、落っこちてしまった雨樋でした。半月という断面が半丸の雨樋が吊ってありましたが、強風によって外れてしまい、完全に落ちてしまっていました。吊り込み金具はかろうじてくっついていましたが、曲がったり外れかかったりしていましたので、交換が必要です。強風で建物が破損していた場合、加入されている火災保険の『風災』を使うことが出来ます。風災とは、風による被害という事で、強風によって被害が起きてしまった部分を火災保険の風災を利用して元通りに直す事が出来ます。但し、風災が適用されるのは、瞬間最大風速20m/秒の風が吹いた場合になります。20日も21日も瞬間最大風速20m/秒以上の強風が吹いていますので、火災保険が適用される被害となります。皆さんの建物で先日の強風によってどこか破損した部分がありましたら、是非一度ご加入の火災保険の内容を確かめてみてください。火災保険を使って自己負担がなく元通りに直せる可能性があります。
こちらは玄関ドアですが、ここも雨樋の破損によって被害が出た部分です。ドアの破損は、今回の強風とは違いますが、原因は雨樋が破損してしまった事です。雨樋が外れてどこかへ飛んでいってしまったので、屋根の上の雨水がバシャバシャと落っこちてしまい、跳ねた雨水がドアへと跳ねてしまった為に、下の部分が腐ってしまい開け閉めに支障をきたす様になってしまった様です。木製の骨組みのドアですので、腐った部分を直さないといけませんが、こもドア本体の造りは部分的な補修が出来ませんので、ドア本体の交換が必要になります。枠周りは歪みもないので、ドアの交換で問題なく元どおりに直す事が出来ます。たかが雨樋の破損と思われるかもしれませんが、外れた事によって他の部分に影響が出る場合がありますので、そのままにせずに早急に対処をしていきましょう。その際は、ご加入の火災保険を最大限に利用していきましょう。川崎市幸区のお客様も、火災保険で強風の被害の雨漏りや雨樋の破損が直せるとは思っていなかった様で、火災保険を使ったご提案にホっとされていました。
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