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横浜市鶴見区工場屋根の小波スレートカバー工事をしています②
横浜市鶴見区にある工場屋根に小波スレートカバー工事をしており、工事も佳境を迎えております。
屋根全体の3分の2以上をカバーしてきました。天候にも恵まれて作業がスムーズに進んでおります。既存の小波スレートも1度も割らずに、工事前に練った安全対策の通りに進めている作業員の方々の賜物です。
ネット1枚で硝子板からポリカーボネートへ交換する作業も最後の箇所を取り外して難なくクリア!!実はこの作業、硝子板の重さもあり今回の作業の中では危険な作業なんです。ネットを敷いてはいるものの、みんなで声かけあいながら、みんなの足の踏む位置を確認しあいながらの作業です。しかしこの硝子板を取り外せば最終コーナーを曲がり切ったようなものです。
屋根をカバーする際には、新しい屋根材を固定しなければなりません。固定するのはステンレス製のボルトビスにステンレス製のキャップが付いたものです。キャップの下にはパッキンが付いており、取付けた後に熱で融けて隙間が埋まる仕組みになっております。
カバーをする際は、既存の屋根材を覆うため軒先の長さを長くしないといけません。軒先には雨樋がありますが取付ける位置の変更や新しいサイズの雨樋に変更する必要があります。
既存で使用されていた雨樋が古かったせいもあり、今回は新しい雨樋に変更することになりました。確かに近くで見ると既存の雨樋は歪んでおりますね。雨樋には半丸型と角型がありますが、同じサイズで比べると角型の方が水量を多く受けることができますので角型へと交換しました。最終コーナーを曲がり切った工場屋根の小波スレートカバー工事、あとはゴールへ一直線です。横浜市鶴見区工場屋根の小波スレートカバー工事をしています②をお伝えしました。
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2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市鶴見区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
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