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横浜市港北区でズリ落ちてしまったサイディングを直します

更新日:2017年09月18日

横浜市港北区で建物の調査をおこないました。台風18号の影響も殆どなく昨日と比べてとっても暑くなりましたが、雨で濡れていると屋根に上ることが出来ませんので天候回復して良かったです。

屋根の状態 調査開始

調査をおこなったのは屋根と外壁です。築10年で初めてのメンテナンスを検討されているという事で屋根と外壁の傷み具合を確認するために屋根に上りました。

気になるところ

屋根に上って正面に壁があったのですが、まず目に入ったのが外壁に貼ってあるサイディングがズレている事です。ズレている部分を拡大してみましょう。

屋根の上 下がった所

正しい納まりは、屋根のスレートと外壁のサイディングがピッタリくっつかずに隙間を開けます。サイディングの裏側に回ってしまった雨水の抜け道にする為に隙間を開けてサイディングを貼るのですが、一部屋根にピッタリとくっついてしまっています。下にズレてしまった様で、上を見ると明らかに下がったのがわかる様に隙間が空いています。

透湿シートが見えています 隙間が空いている

画像だと暗くて良くわかりにくいのですが、大きく隙間が空いていて透湿防水シートが丸見えになっています。他でもこの様に下がってしまいコーキングが裂けてしまったところもありました。

縦張りサイディング 落ちたサイディング

縦貼りのサイディングではたまに起こる現象で、殆どの場合が施工不良によるものです。サイディングを貼る前に、一番下の部分にスターターという金物を取り付けてその上に乗せて貼っていくのですが、そうすると金物に乗っかっているので下がることはありません。しかし、以前はスターター金物が無かった気がしますので、一枚一枚の固定金具で施工していたと思います。サイディングはモルタルの外壁に比べて約1/2の重さですが、一枚は大体20キロ位ありますので、固定金具だけだと地震などで建物が動いた時に下にズレてしまうという症状が結構出てきます。今回は屋根の上だったり水切の上に乗っかって止まりましたが、場合によっては完全に脱落してしまう事もありますのでしっかりと直しておかないとなりません。他の箇所も同じ様になる可能性がありますので、合わせて点検・補修をおこなった方が良いでしょう。横浜市港北区のズリ落ちてしまったサイディングは、部分的な貼り直しなどで落下しないように直していきましょう。

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