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横浜市港北区で雨どいの修理のご依頼を頂きました
本日は横浜市港北区で雨どいが壊れてしまったとのご相談を頂き、調査へ伺ってまいりました。もともと外れかけていた雨どいが、先日の台風の影響で留め具自体から壊れてしまい、落ちてしまったとのことです。
台風などの自然災害で雨どいが破損してしまうことは決して珍しいことではございません。ただ、こまめにメンテナンスを行うことで、部分的な補修で済むケースもございます。今回は雨どいを固定する金具から破損してしまった為、新しいものへと交換する工事が必要になります。お客様からは「同じ様な台風が来たら、また壊れてしまわないかしら」とのご心配もされていましたので、今回はより強度のあるポリカーボネート製の金具を設置いたしました。
この金具ですが、集水器に向かってほんの少しの勾配が付いています。取付の際には水が留まらないように、水糸で高さを調節しながら取付を行っていきます。
最後に新しい樋(とい)を取り付けて、水が一定方向に流れるかをテストします。しっかりと排水できることが確認できましたら、雨樋交換工事完了です。
今回のように自然災害で被害を受ける前に、事前のメンテナンスを行うことで、被害を軽減できることもございます。雨どいで不具合を発見しましたら、できるだけ早く専門の方に見てもらうのが良いでしょう。街の屋根やさんではこれまでに数々のお悩みを解決して参りました。ご質問やご不明な点が御座いましたら、お気軽に0120-989-936までご相談・お問合せ下さい。
記事内に記載されている金額は2020年08月02日時点での費用となります。
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横浜市港北区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市港北区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
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