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葉山町堀内で瓦屋根を点検、瓦以外の部材にもメンテナンスが必要です
瓦屋根は瓦しか使用されていないように見えますが、実は瓦以外の部材が使用されておりいます。葉山町堀内にお住いになられているF様のお宅は築30年以上が経過した屋根で、新築のときから変わらず粘土瓦を使用した屋根だったようです。適宜メンテナンスは行ってきてはいたそうですが、ここ10年くらいは行ってはいないとのことで、街の屋根やさんに屋根調査のご依頼がございました。
瓦と瓦の隙間の詰め物は詰め直しが必要になります
葉山町堀内F様のお宅の瓦屋根にさっそく上がらせていただきまして調査を始めます。先ほども申し上げた通り、瓦屋根は瓦以外の部材も使用されて造られております。まず代表的なのが瓦と瓦の隙間に詰められている詰め物です。ここには漆喰がよく使用されておりますが、コーキング材やセメントなどを使用されている瓦屋根も存在します。葉山町堀内F様のお宅の瓦屋根は詰め物がポロポロと落ちてしまう状態でした。特に棟瓦の隙間に使用されていることが多く、この場合は棟瓦の取り直し工事や詰め物の詰め直し工事で解消されます。
谷の板金が錆びてきたら交換が必要になります
こちらは屋根面の角度が変わるところで谷と呼ばれる箇所です。この谷はある屋根とない屋根が屋根の造りによってあります。葉山町堀内F様のお宅の瓦屋根にはございました。谷の底には板金が設置されておりますが、板金は金属製なので錆びが出ることがあります。錆びが進行していまうと穴が開きますので、錆びが出ているのであれば谷板金の交換工事で解消されます。街の屋根やさんでは、屋根に関係している部分的な工事も承っております。屋根に関係している部分的な工事も街の屋根やさんにお任せください。
記事内に記載されている金額は2019年06月24日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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