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藤沢市石川にてセキスイかわらUでカバー工事をされていた屋根の棟瓦が台風により倒壊してしまいました

更新日:2020年10月19日

 藤沢市石川にお住まいのT様より、台風がきた翌日庭に屋根の部材らしきものが落ちているとの事で屋根の点検調査依頼を頂きました。現地にお伺いし、実際に落ちてきた部材を見てみると屋根の一番高い所、「棟瓦」というのは一目で分かりました。どのような状態になっているか、屋根に上がってみます。

 屋根リフォームを行う際に最も重要視されるのは「費用」という方が非常に多いと思います。部分補修で雨漏りが改善できるのであれば、既存の屋根材が使用できるならそれこそ理想的なメンテナンスはありません。しかし中には既に劣化が進行している、既存屋根材が廃盤になり部分補修ができない…そんなケースももちろんあるのです。廃盤屋根材は流通している屋根材の割合から見ると決して多くはないのですが、使用している住宅が少ないというわけでもありません。今回はセキスイから販売されたものの、廃盤に追い込まれた「かわらu」という屋根材がどのような屋根材なのか、またメンテナンス方法についてご紹介したいと思います。

セキスイかわらu

点検の様子

庭先に落ちてきたセキスイかわらUの棟瓦

庭に落ちていた棟瓦 一昔前カバー工法でよく見かけたセキスイかわらU

 

 特徴的な形をしている棟の役物です。こちらは以前よくカバー工法で見かけたセキスイかわらUです。

セキスイかわらuとは?

 製品名が有名になる屋根材というのはそれほど多くありません。その中でもセキスイのかわらuはインターネットで調べてみると廃盤したにも関わらずすぐにヒットする屋根材です。そもそもセキスイかわらuとは1975年に販売され始めた屋根材なのですが、その特徴・見た目から画期的な屋根材として有名でした。

 まずセキスイかわらuは名前の通り瓦のような形状をしています。通常の瓦が厚み10~20㎜程度あるのに対し、かわらuは化粧スレート同等の0.5㎜程の非常に薄い瓦です。その分軽く屋根カバー工法に使用できる瓦として一躍話題になりました。また1枚の瓦が通常よりも大きいため施工枚数を必要とせずコストも抑えられるメリットがありました。販売当初は問題もなく全国で50万棟近い住宅で採用されていたそうです。
 しかし健康・環境に被害をもたらすとされるアスベストが規制されはじめた頃、その先駆けでかわらuも1991年にノンアスベスト化に踏み切りました。ここからセキスイかわらuは

・塗膜の剥がれ

セキスイかわらuの塗膜の剥がれ セキスイかわらu表面の剥がれ

・屋根材の割れ

セキスイかわらuの割れ セキスイかわらuの割れ

に関してのクレームが相次ぎ、屋根材として機能を果たせないと判断され、2007年には販売終了、2013年には運営していた積水屋根システム株式会社も屋根瓦の販売から撤退をしています。
ノンアスベストに完全に切り替わった後のかわらUは脆弱で割れやすく、調査に伺った専門家が屋根を破壊していくこともあるほどです。
セキスイかわらuといっても施工年によっては全く問題のなかったお住まい、すぐに塗膜剥がれが起きてしまったというお住まいと分かれるかと思いますが、まさに『アスベストが含まれているか、否か』の違いになるのです。メンテナンス歴がわかる方はすぐにアスベストの含有に判断できますが、中古住宅を購入されたという方は不安を感じてしまいますよね?
セキスイかわらuの刻印 かわらuの経年劣化
この場合は実際に屋根材の刻印を確認させていただきます。かわらuには棟部等に販売年が刻印されており、アスベストの有無が確認できますのでご安心ください。

 現状は既存の屋根を残して上から被せる工法で、トタン葺き屋根の上にそのまま被せてあります。アスベスト入りなのかノンアスベスト入りなのかで全く強度が違いますが、アスベスト入りでも慎重に移動しませんと簡単に割れてしまいます。

アスベストの有無の見分け方

 アスベストが含まれているかわらuは、1970〜1990年8月以前に製造されたものです。アスベスト含有のかわらuはノンアスベストのものと比べて耐久性に優れています。主な劣化症状は一部の塗料の剥がれや苔の発生などで、ノンアスベストのかわらuに比べ、劣化が少ないのが特徴です。屋根材自体がしっかりしているため、塗装でのメンテナンスが可能ですが、製造年から屋根材が寿命を迎えている頃かと思います。安心・安全の面から屋根葺き替え工事をお勧めします。ちなみに、大手塗料メーカーの日本ペイントは、かわらuへの塗装は不可としています。
 一方、ノンアスベストのかわらuは、アスベスト含有のものの製造が終わった1990年8月以降に作られたものです。上記でご紹介した通り、塗膜の剥がれや屋根材の割れなどの症状があり、とても脆いため塗装でのメンテナンスは不可能です。ノンアスベストのかわらuは屋根葺き替え工事の一択です。かわらuはとても軽い屋根材です。そのため、屋根葺き替え工事で重量のある瓦屋根に葺き替えるのはおすすめできません。お住まいが屋根の重さに耐えきれず、耐震性が劣ってしまうからです。金属屋根やアスファルトシングルなど軽量な屋根材を検討しましょう。

 

屋根に上がるとまだ棟瓦が落ちずに崩れたまま残っていました

実は屋根に残っていた棟瓦

 

 こちらが今回被害を受けた部分です。棟瓦が外れてしまい屋根の上にスライドするように残っていました。軒先近くにある雪止め金具に引っかかってなんとか残っていてくれたようです。こちら側は下は公道で調査中もよく車が通り抜けていきました。二次被害が起きなくて一安心ですが、今この状況をなんとかせねばなりません。すぐに調査時に施工できるわけではないために、とりあえず養生をして雨が降っても室内へ雨漏りしないよう最低限出来る事を行っておきました。

 

下屋もありましたので確認します 孔があいていました

 

 実はT様邸な道路に面している側に下屋根があります。平米はそこまで広くありませんが、こちらも異常がないか調べます。すると手前から奧に移動している最中に見つけました。台風前からなのかわかりませんがぽっかりと孔があいています。なにやら高い所から落ちないとここまで割れないような形跡です。良く見ると、カバー工法した跡が分かります。新築時に使われていたであろうトタン屋根の青色が見えます。

 

セキスイかわらuのメンテナンス方法

セキスイかわらuのメンテナンス方法

 では実際にセキスイかわらuを使用されているお住まいでどのようなメンテナンスを行うべきかですが、今現状としては葺き替え工事一択になります。アスベストが含まれているかわらuで問題なく生活できているお住まいもあるかとは思いますが、既に施工されてから40年近くは経過しているため、防水紙や野地板といった下地が寿命を迎えてしまっているのです。塗装ももちろん可能ですが、施工後数年もたたずに雨漏りを起こす可能性があることから、私たち街の屋根やさんでは下地補強も考慮した葺き替え工事をご提案しております。セキスイかわらuは葺き替え工事も屋根カバー工法も可能だったため、場合によってはもう一枚屋根材が存在しているお住まいもございますが、この場合は軽量な金属屋根材でカバーすることも可能です。

 今回はもう一度カバー工法を行ってからかなりの年数が経っているため、屋根葺き替え工事のご提案をしご用命頂きました。

 ただし注意店がございます。既存の屋根材を残してカバー工事をしているために、葺き替え工事を行うとなると二重に屋根を撤去しなければならず費用がかさんでしまいます。また、アスベスト入りかノンアスベスト入りか見分ける必要がございます。それによって工事金額が大きくかわるために、そのような見分け方法が分かっている屋根業者に施工してもらうのが一番です。街の屋根やさんではもちろんかわらUが使われた屋根の対応も熟知しております。セキスイかわらUでお悩み事があればご相談ください。

他にも廃盤屋根材が…

 セキスイかわらuはアスベスト含有の有無がターニングポイントでした。しかし実は同じ理由で廃盤や問題になった屋根材が他にもあるのです。ここでは有名になった屋根材をあわせてご紹介したいと思います。
ニチハのパミール アーバニー

1.ニチハ パミール

 パミールは現在多くのお住まいで使用されている化粧スレートと同じ形状ですが、ノンアスベスト屋根材の先駆け製品です。見た目も普通で問題ないとされていましたが経年劣化により、屋根材表面がミルフィーユ状に剥がれてしまったのです。特に剥がれがみられず塗装を行おうとしたところ、高圧洗浄で表層がすべて剥がれるなどの大問題が起き、「塗装ができない屋根材」として知れ渡るようになりました。
他にもパミール施工に使用されていたラスパート釘の一部に十分なメッキが施されておらず錆が進行し折れ、屋根材が滑落するという事も起きました。一時期はパミールのメンテナンスとしてニチハからアスファルトシングル材「アルマ」が支給されるなどのアフターサービスがありましたが、施工後10年以内と限定されていたため現在はありません。

2.クボタ アーバニー

 良くみる化粧スレートのようなデザインではなく、60㎝角のうろこ状の屋根材を葺き高級商品と知られていたクボタのアーバニー。こちらはヒビや割れが生じやすく屋根材が落下する問題が生じてしまいました。屋根材を知る屋根工事業者は、劣化の進行次第では屋根に上がらず葺き替えやカバー工法を提案するような屋根材です。また塗装ができる状態としても、【縁切り】が難しい屋根材としても名前が挙げられます。化粧スレート塗装で欠かせないタスペーサーは使用できませんので、毛細管現象による雨漏りのリスクが高まることも覚えておきましょう。

まとめ

 セキスイかわらuやご紹介した屋根材が使用されているお住まいはまだあります。これらの屋根材に関してはほとんどのケースで屋根葺き替え工事や屋根カバー工法を余儀なくされることが多いのですが、中には費用を抑えるために屋根塗装や部分補修の提案を持ちかけられることもございます。一時的には見栄えも良くなり劣化の進行を抑えることもできますが、結果的には破損や雨漏りによって大規模工事が必要になってしまうという事も考えられます。長く安心して暮らしたいお住まいにとって、どのようなメンテナンスが重要なのかを一緒に考えましょう。私たち街の屋根やさんでは点検・お見積りを無料にて承っておりますのでお気軽にご相談ください。

 記事内に記載されている金額は2020年10月19日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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