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藤沢市本鵠沼で台風により飛散した屋根の棟板金は、内部にある貫板も傷んでおりました
台風は強い風を伴って到来しますので、建物外部で使用されている建築資材は被害を受けることがございます。藤沢市本鵠沼にお住いになられているY様より「家の庭に屋根の部品が散乱している」とご不安なご相談がございました。屋根も建物外部にありますので風や雨の影響を受けて不具合が発生することがあります。スレートを使用した屋根は屋根を構築する上で、スレート以外の建築材料も使用して屋根が造られております。まずは調査にお伺いして状況を把握いたします。
屋根の色が違う部分は棟板金が被せてあった箇所です
藤沢市本鵠沼Y様のお宅にお伺いして屋根に上がらせていただきます。藤沢市本鵠沼Y様のスレート屋根に上がってみると、1箇所だけ色の違う棟がそこにはありました。棟に被せてある棟板金と呼ばれる部材が台風により飛散して落下したことが分かりました。棟板金だけではなく、普段は板金の内部に取り付けてある貫板と呼ばれる木材も無くなっているところもありました。この棟板金は風の影響を受けやすい部材です。築年数の経過に関わらず、強風の発生で飛散してしまうことがあります。特に斜めの傾斜になった棟に被せてある棟板金は、貫板が傷みやすく風により飛ばされやすい傾向があります。
貫板が傷んでくると棟板金は飛ばされやすくなります
飛ばされて棟板金が無くなった部分をそのままにしておくと、雨漏りを防いでいる防水紙(ルーフィング)が傷んでしまう可能性があるため、なるべく早めに直した方が良いのは確かです。藤沢市本鵠沼Y様のお宅の棟は、棟板金交換工事を行うことで解消されます。街の屋根やさんでは、メンテナンスだけではなく屋根の不具合にも対応しております。スレート屋根の不具合やご心配がございましたら、街の屋根やさんにお任せ下さい。
記事内に記載されている金額は2019年09月19日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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- 施工内容
- 棟板金交換
- 築年数
- 32年
- 使用材料
- ガルバリウム鋼板製 棟板金
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