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横浜市港北区|クラシックタイルで屋根葺き替えと外壁塗装
2013/1/11更新
【地 域】 港北区
【工 事 名】 I様邸改修工事
【 工事内容】 クラシックタイル葺き替え、外壁塗装、霧除け張替、
【工 期】 20日
今回は、D’sルーフィングの「クラシックタイル」をご紹介しましょう。
この商品は、「ディプロマット」のD’sルーフィングの、上級素材です。
同じ石葺きのガルバ葺きでも、立体的な造形の美しさと、施工の細かさでワンランク上の
品をかもしだし、軽さ、強度も抜群。
構造はジンカリウム(ガルバリウム)メッキ鋼板に、自然石粒をトップコートしたもの
メーカ―の期待耐候年数は30年。
【施工方法】
まず既存の屋根を撤去します。
瓦桟を撤去し、新規に野地板を貼ります。
次に、防水紙を貼り、新規に瓦桟を取り付けます。
バックアップ材を瓦桟に沿ってはめ込み、クラシックタイルを貼りこんでいきます。
棟やケラバを同質の役物で納めて完成です。
次に外壁の塗装に入ります。
高圧洗浄で、既存の塗膜を剥がしたら、コーキングの打ち替えです。
既存の痩せたコーキングを撤去し、バックアップ材を入れ、プライマーを塗ります。
上からポリウレタン樹脂のコーキングを打ち替えて、表面を整えます。
次に下塗りです。
続いて中塗・上塗りです。
台風で、軒先のモルタルと雨樋、霧除けが破損してましたので、補修します。
既存のモルタルでクラックが入ってるものは剥がして、ラス(金網)を下地に貼って
モルタルで補修します。
最後に、周囲に合わせてパターン付けして塗装します。
最後に、鉄部の塗装です。
ただ、手摺の錆はひどく、霧除けは台風の時の影響で歪んでしまってい、幕板はえぐり取られています。
まずは、状況を復旧してから塗装します。
幕板は、板金で巻いてから塗装しました、霧除けは、貼り替えました。
手すりは丁寧にケレンして、錆止めを塗装してから、中塗・上塗し
新品の輝きを取り戻しました。
記事内に記載されている金額は2015年12月25日時点での費用となります。
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