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横浜市港北区大倉山で、浮いていると思われた棟板金は換気棟の装置でした
「自宅の屋根の棟板金が浮いているようだ」とご心配なご相談がございましたのは、横浜市港北区大倉山にお住いになられているY様からでした。自宅の前の通りから屋根を見上げると、屋根の頂上が浮いて見えるようです。屋根の頂上のことを棟と呼びますが、板金が被せれられて仕上がっている屋根が多くあります。横浜市港北区大倉山Y様のお宅にお伺いして屋根に上って確認いたします。新型コロナウイルス(covid-19)の感染者数が増え続けており、街中もこれまでと違って人数も減っておりません。街の屋根やさんでは、マスク着用やソーシャルディスタンス、こまめな消毒などの対策を、これからも行い続けて参ります。
浮いていると思われたのは換気棟でした
屋根に上ってみると屋根材はスレートを使用した屋根で、棟には棟板金と呼ばれる部材が被せられておりました。一番高い位置にある棟板金を見ていると、隙間のようなところがあります。この部分を浮いている思ったようですが、これは換気棟という屋根内部の換気を行うための装置である換気棟です。浮いていると思われていたのは、浮いているのではなく換気棟であることが分かりました。棟におきましては特に異常は無く良かったですが、スレート自体には異常がございました。
スレート屋根は塗装でのメンテナンスを行うことでより長持ちします
スレートにはひび割れや・亀裂といった現象が起こっており、スレートの削れたいる箇所も散見されました。この現象はスレートが傷んでいることで起こる現象です。スレートは元々割れやすい材質で、新品の状態でも強い鋭角な力を加えると割れてしまいます。傷んでしまうとさらに割れやすくなりますので、より長持ちさせるためには塗装でのメンテナンスが必要となります。横浜市港北区大倉山Y様のお宅のスレートは屋根塗装工事が必要な状態でした。私達、街の屋根やさんでは、屋根の状態に合わせた適切なメンテナンスのご提案と施工をいたします。屋根の状態に合わせた適切なメンテナンスのご提案と施工は、街の屋根やさんにお任せください。
記事内に記載されている金額は2020年12月25日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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