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横浜市磯子区森の雨漏り調査で、天井裏の断熱材に滴っている形跡が確認されました
横浜市磯子区森にお住いになられているF様より、「天井裏から見える屋根の内側が白くなっている」とお困りのご相談がございました。聞くところによると築12年が経過しているとのことですが、雨漏りしているのではないかとご心配のご様子でした。お部屋の天井には滴った形跡があるわけではないそうですが、とにかく天井裏から見える木材の状態が気になるとのことでした。実際にお伺いして屋根の状態を確認してみたいと思います。新型コロナウイルス(covid-19)の感染者数や重症者数の数が増え続けております。街の屋根やさんでは、こまめな手指・車内の消毒、マスクの着用、ソーシャルディスタンスなどの対策を引き続き行って参ります。
室内に滴ってこなくても雨漏りしているケースがあります
まずは屋根がどのような状況にあるかを確認するため、屋根を外から確認します。横浜市磯子区森のF様邸に到着したのが10:00でした。この日は霜が降りていてスレートの表面が凍っておりました。ちょうど融け出したタイミングで上ると非常に危険でしたので、ドローンを飛行させえて確認をいたしました。北側の屋根面は黒ずんでいるところとオレンジ色のところが存在し、霜が融けて浸透しているところが黒ずんでいて、オレンジ色のところは苔が生えておりました。築年数を考えると年相応の汚れ具合と傷み具合といったところです。
常に少量で断熱材に溜まっていることがあります
お部屋から天井裏に上って屋根を内側から確認します。天井裏から見える野地板が染みだらけになっており、白くカビが生えておりました。この状態はスレートとルーフィング(防水紙)を透って雨や霜などの水分が屋根裏に出てきている状態です。その真下を見てみると断熱材がありましたが、断熱材の上にボタボタと何かが滴って形跡が見られます。これは雨漏りしております。雨漏りは、建物を構築している木材を傷ませてしまうとため、直ちに止めなくてはなりません。横浜市磯子区森のF様邸は、屋根葺き替え工事を行って下地やルーフィング(防水紙)を新しくする必要がありました。私達、街の屋根やさんでは、原因不明の雨漏りや雨漏りっぽいと感じる状態などにも対応しております。雨漏りでのお困りごとやお悩みごとは、街の屋根やさんにお任せください。
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