横浜市金沢区長浜のスレート屋根は、過去に塗られた塗膜が剥がれておりました

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横浜市金沢区長浜のスレート屋根は、過去に塗られた塗膜が剥がれておりました

更新日:2021年01月31日

 スレートを使用している屋根は、塗装でメンテナンスを行うことでより長持ちするようになりますが、スレート自体の傷みの進行を遅らせるためには適切なタイミングで塗装を行わないとさらに傷みが進行してしまいます。横浜市金沢区長浜にお住いになられているT様のお宅では、13年前にスレート屋根塗装を行ってからメンテナンスを行っていなかったようです。現状のスレートの傷み具合を確認して意味のあるメンテナンスをご提案いたします。新型コロナウイルス(covid-19)の影響が収まらないなか、街の屋根やさんではマスク着用やソーシャルディスタンスなどの対策を引き続き行って参ります。

過去に塗装をしたスレートの調査

 

過去に塗られた塗膜も劣化していきます

過去に塗られた塗膜が傷んでいる 再び傷み出したスレート

 横浜市金沢区長浜T様のお宅のスレート屋根を近くで見てみると、表面の色が均一になっておりません。黒く見えるとところはすでに塗膜は剥がれており、傷んだスレートの表面が露出しておりました。13年前に塗装をしているのは、スレートが傷み始めているからであり、そのスレートが露出してしまうのはより傷みが進行してしまっているということです。スレートは傷みが進行していくと割れる箇所が増えていきます。このスレートをこれからも維持してくのであれば、すぐにでも再びスレート屋根塗装を行う必要があります。

 

塗膜が劣化したら次のメンテナンスが必要になります

塗膜が剥がれたスレートはメンテナンスが必要 傷んだ塗膜から露出したスレート

 横浜市金沢区長浜T様のお宅は築25年が経過している建物で、新築当初からこのスレートを使用しております。既存のスレートを塗装するということは、屋根材に対するメンテナンスであり、スレートの下地などをメンテナンス出来ている訳ではございません。これからの建物全体の維持をお考えになられるのであえば、このタイミングで屋根カバー工法屋根葺き替え工事などの屋根全体のメンテナンスを選択しても良いでしょう。街の屋根やさんでは、入念な調査のもと適切なご提案と施工をいたします。入念な調査と適切なご提案・施工は、街の屋根やさんにお任せください。

 

 

 記事内に記載されている金額は2021年01月31日時点での費用となります。
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