HOME > ブログ > 横浜市港北区師岡町の瓦屋根の建物、屋根からセメントのような欠.....
横浜市港北区師岡町の瓦屋根の建物、屋根からセメントのような欠けらが落ちてきました
屋根の中でも重厚で頑丈な部類に属している瓦屋根も傷んでしまう箇所があります。横浜市港北区師岡町にお住いになられているU様より「自宅の屋根からセメントのような欠けらが落ちてきて心配だ」ととても心配なご相談がございましたので、実際に点検にお伺いいたしました。聞くところによると瓦を使用した屋根のようで、これまでも割れた瓦を交換したりはしているようで、不具合が起こった箇所に関してはその都度修繕してるとのことでした。新型コロナウイルス(covid-19)の感染者数が変異種の出現もあって再び増加して参りました。街の屋根やさんでは、これまでと同様にマスクの着用やこまめな消毒、zoomを使用した打合せなどの対策を行って参ります。
瓦屋根の棟は不具合が起こりやすい箇所です
横浜市港北区師岡町U様のお宅に到着して、実際に瓦屋根に上つてみました。瓦は全体的に同じ色をしているはずですが、濃い色をした部分が散見されます。これは瓦の表面が傷んできているときに起こる現象です。これまでも何回か割れて落下してきたことがあるようで、その都度新しい瓦と部分的に交換はしてきたそうです。屋根の頂上にあたる棟には、4種類の瓦が使用されておりましたが、この棟瓦を束ねている銅線が切れている箇所がございました。この銅線が切れてしまうと積み上げられている棟瓦が倒壊する恐れがあります。
瓦屋根の棟は定期的にメンテナンスが必要になります
セメントのような欠けらが落ちてきたと仰っておりましたが、その欠けらの正体はすぐに判明いたしました。棟瓦の隙間に詰められている詰め物が剥がれて落下したようです。一般的には詰め物として漆喰が使用されていることが多いのですが、漆喰にセメントを混ぜたものが詰められていたり、セメントで固めてあったりする瓦屋根も存在します。瓦屋根は瓦以外にも使用されている材料があり、銅線や漆喰は瓦よりも先に傷んできます。瓦屋根の棟はメンテナンスが必要となる箇所であり、横浜市港北区師岡町U様のお宅の瓦屋根では、棟瓦取り直し工事と呼ばれる銅線や詰め物を新しくする工事が必要な状態にありました。私達、街の屋根やさんでは、瓦屋根におけるお困りごとやお悩みごとも承っております。瓦屋根でお困りごとやお悩みごとがあるときは、街の屋根やさんにお任せください。
記事内に記載されている金額は2021年04月14日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
関連動画をチェック!
棟瓦からの雨漏りは取り直し工事で解決【アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
棟瓦取り直しを行った現場ブログ
棟瓦取り直しを行った施工事例
お問い合わせフォーム
点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料
0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!