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横浜市泉区弥生台|雨樋交換、漆喰詰め直し、軒天塗装
2013/6/20 更新
【地 域】 泉区
【工 事 名】 I様補修工事
【工事内容】 漆喰詰め増し、雨樋交換、破風・軒天塗装、波板交換
【工 期】 9日
今回ご紹介するのは、泉区のお客様で、「雨樋が落っこちてるので直してほしい。」
とのお問い合わせで伺ったお客様です。
伺ってみると、確かに落っこちてます。
春の強風で、破損した模様です。
合わせて、2階テラスの波板も何か落ちてきて、穴が開いたとのこと。
たしかに開いてます。
よくみると、雨樋も外れて乗っかってます。
当初、瓦の欠片が落ちてきたのかとも思ったのですが、瓦にはそんな様子はありません。
漆喰が剥がれたぐらいでは、こうはならないでしょう。
よく見ると、テラスにはコンクリートの欠片が散乱してます。
いったいどこから?しかし、これが犯人でした。
とにかくも、工事に入ります。
工事内容は、屋根の漆喰詰め増し、雨樋交換、軒・破風補修塗装です。
まずは、足場を架けます。
それから、漆喰工事です。
建ててから、一度もメンテナンスしていない漆喰は、ボロボロなので全て撤去します。
隙間の無いよう、一つ一つ丁寧に漆喰を詰めていきます。
次は、穴のあいた波板と、ぶら下がっている雨樋の交換です。
まずは、既存の雨樋・波板を撤去します。
次に、一枚一枚重ね合わせて、フックで止めていきます。
雨樋は、勾配をつけて墨だししてから、金具を取りつけます。
軒樋、竪樋と位置を決めて、設置します。
今回は、エスロンの「Σ90」という角樋を使用しております。
本当は、雨樋を取りつける前に、破風板・軒天を塗装したかったのですが
今回は、諸事情により先に取りつけました。
最後に、軒天・破風板の塗装です。
木部なので、しっかりケレンして下塗りします。
傷んでいる箇所、既存の雨樋の金具の穴をコーキングで補修してウレタン塗料で2回塗りします。
見違えるように綺麗になりました。
あとは、外壁塗装ですが、それは、次回に。
記事内に記載されている金額は2015年12月25日時点での費用となります。
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