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横浜市緑区いぶき野で階段床の防水層を点検、ウレタン防水が傷んでおりました
雨漏りは室内に起こる現象だけではございません。室内ではなくても雨漏りと同じ現象が起こる箇所が建物には存在します。代表的な例としてはマンションやアパートの通路が挙げられますが、鉄骨階段にも雨漏りと同じような現象が起こる状況がございます。踏面部分にモルタルが流し込んで固まってあるタイプの鉄骨階段です。横浜市緑区いぶき野にお住いにならているF様のお宅では、1階から3階にかけて建物の外部に鉄骨階段が備わっておりました。暖かくて湿度の高い時期になりましたが、それでも新型コロナウイルス(covid-19)の影響が全く衰えません。街の屋根やさんでは、これまでと同様にマスクの着用、こまめな消毒やうがい、zoomを使用した打合せなどの対策を行い続けて参ります。
モルタルで造られた防水層は定期的なメンテナンスが必要になります
「これまでにも鉄骨階段のメンテナンスをしてきましたが、ここ10年は行っていないの心配」とのご不安なご相談がございましたので、実際にお伺いして調査いたしました。横浜市緑区いぶき野F様のお宅の鉄骨階段は、踏面部分にモルタルが流し込んで固まってあるタイプです。モルタルの表面にはウレタン防水密着工法で施工されておりました。階段の床は人が歩行しますので、表面が擦り減りやすい傾向もあります。実際に見てみると、防水層が膨れたり破けたりしている箇所が散見されました。
ウレタン防水層が膨れたり破れたりすると鉄骨部の錆びに繋がります
膨れたり破れたりしている防水層を見つけた場合は、メンテナンスの目安になります。このウレタン防水層が破れてしまうと、雨が降った際に雨水が侵入してしまい、モルタル内部に溜まってしまいます。溜まってしまう雨水は排水が出来ないためモルタル内部に溜まり続けます。これが繰り返されると鉄骨部にも錆びが出るようなってきます。よく鉄骨階段の錆びに気が付いてメンテナンスのご依頼をいただきますが、まずは雨水の侵入防ぐために踏面や踊り場の防水工事を行うわないと、鉄骨部を塗装したとしても錆びの発生が止まりません。横浜市緑区いぶき野F様のお宅の鉄骨階段は、踏面や踊り場の床部分への防水工事を行ってから鉄骨部分の塗装工事を行う必要がございました。私達、街の屋根やさんでは、屋根と同様に雨漏りの現象が起こる箇所への対応を承っております。屋根と同様に雨漏りの現象が起こる箇所のお悩みやお困りは、街の屋根やさんにお任せください。
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