漆喰詰め 外壁塗装 戸塚区 汲沢
2013/8/11 更新
【地 域】 戸塚区
【工 事 名】 I様邸外装補修工事
【工事内容】 屋根漆喰詰め、破風・軒・外壁塗装
【工 期】 12日
今回ご紹介するのは、戸塚区にお住まいのお客様です。
屋根の業者が、「お宅の屋根は、まずいことになっている。」と言われたんですが、本当でしょうか?
一度しっかり点検してほしい。という、お問い合わせで伺いました。
点検に伺うと、「外壁は塗装したが、屋根はやっていない。瓦でもメンテナンスが必要なのか?」と聞かれましたので
「屋根材が何であろうと、メンテナンスは必要です。」と、お答えして、取り合えず点検に登りました。
瓦は見事な三州瓦で、棟もずれていませんし、銅線もしっかりついてます。
腕のいい職人さんが、施工したのがうかがえます。
ただ、20年近く経っているので、漆喰が劣化しています。
軽く叩いてみると、乾いた音が返ってきます。
だいぶ浮いているようです。
ですが、「まずいこと」というほどではないので、「漆喰を詰めてあげれば大丈夫です。」と
お答えいたしました。
そしてまずは、漆喰の詰め増し工事をすることに決定しました。
まずは、既存の漆喰を撤去します。
そこに新しい漆喰を丁寧に詰めていきます。
最後に綺麗に清掃して出来上がりです。
続いて、施工中にご相談された外壁の塗装です。
今回のお客様は、前回塗装されているのですが、下地の処理がされておらず塗装してすぐに
膨れが起きてしまって、気の毒な状態になっておりました。
全て剥がすわけにはいきませんが、状態がひどいところは、しっかり剥がして
下地を作り直して塗装します。
古い塗膜を剥がしてモルタルが出てきたところで、リシンを吹きつけて周辺と違和感の無いように補修します。
しっかり乾いたら、プライマーを入れて、塗装します。
リフォームは、メンテナンスしてあっても、してなくてもその状態に合った補修と施工が必要です。
安いからといって、そのあたりをないがしろにすると、後でもっと大きい金額がかかったりすることがあります。
業者選びは慎重に、内容をよく聞いて納得してから契約した方がいいですね。
さて、下塗りまで完了しましたので、中塗り、上塗りと施工していきます。
有口板、雨戸など部分塗装を完了して出来上がりです。
記事内に記載されている金額は2015年12月25日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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