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横浜市港北区綱島でベランダ波板の不具合についてご相談をいただきました
横浜市港北区綱島にお住まいのお客様より「ベランダの波板がバタバタしている」とのご連絡をいただき現地調査へ伺いました。台風や強風後は、ベランダやテラスの波板の修理依頼をいただくことが多いです。点検結果とポリカ波板交換工事についてご報告します。
現地調査で確認したこと
拝見したところ、施工後1年ほどということもあり、破損もなくきれいなポリカ屋根という印象でした。だた、何か不思議な感じがして、じっくり見てみると・・ポリカフックが一部にしか取り付けられておらず、あとはシーリングで固定している状態でした。外壁側も軒先側も、ポリカがフレームにきちんとはめ込まれていませんでした。そのため、風が下側から吹き上げた際に「バタバタ」していたのだと思われます。最近多いDIYでもポリカフックで取り付けられる方が多いのですが・・。業者さんにて施工されたそうですが、ベランダの波板交換は専門外だったそうです。
ポリカ波板フロストタイプに交換
シーリング固定されていたり、数ヶ所をポリカフックで固定されいたポリカーボネートは、そのまま使うことができません。そのため、現在の状況を写真と併せて詳しくご説明し、新しいポリカ波板と全交換することとなりました。今までとはイメージがガラッと変わりましたが、とてもシックですね。波板と波板を並べて固定する際、ベランダ屋根の場合2山半以上重ねて固定していきます。
多めのポリカフックで固定し安心
ブラウンのすりガラス調ポリカと色を合わせたポリカフックで固定することで一体感があるように見えます。間隔を狭く、多めにポリカフックを付けることで、台風の際も安心いただけます。修繕部分により専門業者さんに依頼すると対応もその都度大変だったり、結果的に料金が高くついたりすることがあります。私たち街の屋根やさんでは、屋根・壁・雨漏り・防水・外構・内装など、いろいろな修繕を承ることが可能です。まずはお気軽に何でもご相談ください。
私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウィルス感染予防のため、訪問の際は、手指の消毒・マスクの着用・ソーシャルディスタンスを守り安全に配慮しております。 zoomでのお打ち合わせも承っておりますので、お気軽にお問合せください。
記事内に記載されている金額は2021年10月13日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
横浜市港北区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市港北区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
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街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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