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横浜市栄区公田町にて塗装後に雨漏りが発生したスレート屋根の調査
横浜市栄区公田町にてお住いのお客様より、「屋根塗装をしてから1年程ですが、雨漏りが発生しています」とのお問い合わせを頂きました。築25年程で、これまでに二度の屋根塗装によるメンテナンスを行ってきたとのことです。雨漏りの原因を探るため、現地にお伺いいたします。
原因は縁切りの不足
屋根に上がってみますと、塗装してから間もないスレート屋根には問題が無いように見えます。ですが調査を進めてみると、スレートの重なり部分に隙間を作るためのタスペーサーがかなり少ないことに気がつきました。
スレート屋根には屋根材の下に入った雨水や湿気を排出するための隙間が必要であり、塗装時には塗料で塞いでしまわないようにタスペーサーを設置するなどの縁切り作業を行います。しかし、タスペーサーの数が少ないために雨水が排出できない箇所が多く、それが原因となって雨漏りが発生しています。
棟板金にも劣化が見られます
築年数が経過していることから、棟板金にも浮きなどの劣化症状が現れています。指が差し込めてしまうほどの隙間があると、こちらから雨水が浸入することでも雨漏りの原因となり得てしまいます。強風時には飛散する可能性もあるため、メンテナンスが必要です。
お住いの築年数や下地の防水紙などが傷んでいることから、屋根の葺き替え工事をご提案させていただきました。新たな屋根に葺き替えることで、雨漏りの心配が解消できればと思います。
私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウイルス対策としてZoom等を使用したオンラインでのご相談にも対応致しておりますので、どうぞご安心してお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2021年12月23日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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- 屋根葺き替え
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- ケイミュー コロニアルグラッサ グラッサ・ボルドーレッド


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- 屋根補修工事
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- ケイミューコロニアル遮熱グラッサ 色:クールブラウン
軒樋:積水化学工業 ∑90