横浜市港北区綱島西にてスレートが使われた屋根のケラバ破風板の調査、経年劣化で雨水を吸い込んでしまってボロボロな状態でした

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横浜市港北区綱島西にてスレートが使われた屋根のケラバ破風板の調査、経年劣化で雨水を吸い込んでしまってボロボロな状態でした

更新日:2022年02月03日

 横浜市港北区綱島西にお住まいのT様より、自宅の屋根の側面がどうやら傷んでいるようだ、点検してほしいと街の屋根やさんへご相談を頂きました。築は30年程経過しており、何度か塗装でのメンテナンスはされているとの事でした。さっそく日程調整を行わせて頂き、現地調査にお伺い致しました。

 新型コロナウィルス感染拡大防止のために、街の屋根やさんでは引き続き感染拡大防止のためにソーシャルディスタンス、こまめな消毒やマスク着用の徹底などに努めております。

 

スレート葺き屋根のケラバ破風の調査を行いました

ケラバ調査を実施 下屋根に上がらせて頂き調査

 

 現地にお伺いすると、T様邸には一階の屋根である下屋根があった為にそちらへ上がらせて頂き、間近で気になるケラバ破風を調査致しました。

 破風板や雨樋の内側の鼻隠しは木でした。塗料により雨水が染み込まないようにしてあるのですが、経年劣化による紫外線や風雨にさらされて長い年月が経つとどうしても劣化し塗膜が劣化致します。そこへ雨水が染み込み木材を腐食させてしまっているようです。室内へは漏れていない様でしたが、こちらも雨漏りと言えます。

 

ケラバ破風が腐食し固定している釘や内部も丸見えな状態でした

ケラバ破風板が腐食し内部が見えてしまっている状態

 

 こちらは接写した破風板の様子です。雨水を吸い込みすぎて木材が腐食し黒ずんでいる様子がはっきりとお分かりいただけると思います。ここまで傷んでしまいますと軽微な補修や塗装では何も行えない為、大工工事として破風板交換が必要です。ここまで破風が雨水を吸ってしまう原因は様々ですが、こちらのお住まいの特徴として屋根の下地である野地板があまり破風板から出ておらず、またケラバ水切り板金のタレ部分も短かった為に降雨時に雨水がまともに切れずに全て破風板に伝わってしまって余計に腐食を進めてしまったのではと推測できます。

 また、破風板を交換する際は屋根も数枚剥がす必要がある場合もある為、しっかりとした調査が必要なのです。

 

日当たりの悪い北側の下屋根 こちらも経年による劣化により塗膜が剥がれスレートが雨水を吸ってしまっている

 

 また、破風を見る為に上がらせて頂いた下屋根も見てみると、北側になる為にどちらのお住まいもこうなりがちなのですが、スレートの塗膜も劣化してしまっていると見られ、カビや苔の繁殖が散見されました。また、スレート屋根はそのもの自体防水性能を持っておりませんので塗装が定期的に必要なのですが、塗膜が劣化してしまって雨水を弾けなくなった結果、雨水を吸い込みすぎてクラック(ひび割れ)も出来てしまっておりました。調査を終えて、今回は傷みの酷いケラバ破風板交換工事を優先したいとの事でしたので、そちらのお見積り作成となりました。

 私たち、街の屋根やさんでは屋根工事として破風板の交換も承っております。破風板が何故傷むのか、傷んでしまったか原因特定が必要な為にしっかりとした調査を行っておきませんと、なぜ破風板が腐食したか分からず、見積もりを取られるお客様もこの工事で本当に良いのかわからないと思います。街の屋根やさんではその様な事はございません。

 屋根に関わる工事は街の屋根やさんへお任せください。

 

 記事内に記載されている金額は2022年02月03日時点での費用となります。
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