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横浜市青葉区田奈町で外れた棟板金がスレートに傷を付けてしまった!?被害が大きくなる前に棟板金交換工事で直しましょう!
「屋根の部品が落ちてきた」とのことで、横浜市青葉区田奈町にお住いのお客様よりご相談がございました。ご自宅の敷地内に見たことがない物が落ちていて、周囲の屋根にある部品とそっくりなものであることに気が付いたそうです。お客様のお宅の屋根の状態を把握すべく、早速点検に伺います。
屋根には屋根材以外の部品も使用されており、その耐候年数も部材によって様々です。台風や突風などの強風の影響を受けて飛ばされたり、落下してしまうことがありますが、日頃からの点検やメンテナンスで防ぐことができます。私達、街の屋根やさんでは無料点検を承っておりますので、是非ご活用ください!
棟板金がスレートの上で振り回された形跡がありました
お客様のお宅に使用されている屋根材はスレートでした。スレートは、国内でも多くの工務店やハウスメーカーで使われている一般的な屋根材です。屋根に上がらせていただくと、敷地内に落下していた部品が何なのかすぐにわかりました。それは、屋根の角度が変わる棟という部分を覆うように設置されている「棟板金」と呼ばれる金属の部品です。棟板金の、屋根の頂点以外の部分が外れており、風が吹いたときに頂点部分を中心に時計の針のようにぐるぐると回ってしまっていたようで、スレートには棟板金が振り回された際の傷が残っていました。今は辛うじて落下せずに済んでいるようですが、このままだといずれは何らかの拍子で外れて落下する可能性があり大変危険です。
また、棟板金内部には棟板金を固定するための貫板と呼ばれる木材が施されているのですが、この貫板がぼろぼろになっていました。さらに、貫板の一部も無くなっており、貫板と板金を固定するための釘が抜け始めている箇所も散見され、全体的に棟板金の固定力が弱まっている状態であることが確認できました。
棟板金の不具合は棟板金交換工事で解消できます!
棟板金には、屋根材同士を留めるだけでなく雨水の侵入を防いでくれるというとても重要な役割があります。このまま棟板金が外れている状態で放置してしまうと、飛散だけでなく、屋根材の隙間から雨水が侵入し天井からの雨漏りに繋がってしまう可能性が考えられます。
でもご安心ください。「棟板金交換工事」(料金は税込¥154,000~から)なら、棟板金に起こってしまった不具合を解消できます!棟板金交換工事は板金だけでなく、内部の貫板も新しいものに替えることができるため、新築時のような状態へと戻すことが可能です。棟板金の交換のタイミングは、新築時から10年~15年程度です。このような不具合が確認出来たら、雨漏りや棟板金の落下による被害なども考慮し、貫板も含めた交換も検討してみましょう。
不具合がある箇所のみの部分的な補修だけでなく、これから不具合が起こる可能性があること考慮しての全体的な交換工事も承っております。お客様のお住まいに合ったご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2023年06月20日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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