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横浜市港北区錦が丘の築50年の瓦屋根の点検に行きました。漆喰詰めなおし工事のご提案
こんにちは!街の屋根やさんです(*’▽’)
今回は港北区錦が丘にある築50年になるお宅の瓦屋根の点検に参りました。
それでは早速調査をしていきます!
割れた瓦
屋根に上り、辺りを見渡してみると、割れた瓦と瓦がなくなってしまい中が丸見えになってしまっていますΣ(゚Д゚)
屋根材が1次防水、その下には2次防水のルーフィングがあるので、剝き出しになっているからとすぐに雨漏りが起こってしまうわけではありませんが、日光や雨が直接当たることにより、ルーフィングの劣化が早まり、結果雨漏りにつながってしまう可能性が・・・。
瓦などの屋根材が取れてしまったときなどは早めの対処が必要ですね(*’▽’)
棟瓦の様子
こちらは屋根の頂上部分の棟瓦の様子です。
漆喰と呼ばれる白いものがボロボロに崩れ落ちて、中の葺き土がこぼれてしまっています!
一般的に漆喰の寿命は15~20年程と言われています。
漆喰には隙間を埋めることによって「葺き土の保護」「雨漏りの防止」の効果があります。
葺き土は棟瓦を構成している「熨斗(のし)瓦」と「冠瓦」の固定の役割もあるので棟瓦が崩れてしまう事もあるので漆喰のメンテナンスはボロボロに崩れる前に行うのがいいでしょう( `ー´)ノ
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こちらは棟瓦を抑える銅線が切れてしまっています。
経年によって銅線に錆の広がってしまいますと、それによって断裂してしまうリスクがあります。
こちらも風などにより熨斗瓦や冠瓦が吹き飛んでしまう可能性があるので定期的に検査やメンテナンスが必要ですね( `ー´)ノ
釉薬を塗った瓦などは耐用年数が50~100年と大変長いですが、瓦屋根全体でみますとやはり定期的なメンテナンスが必要となります!
「どうメンテナンスをすれば良いのか分からない」「前回のメンテナンスをいつ行ったか覚えていない」など様々なお悩みがあるかもしれません!そんなときはぜひ、私達街の屋根やさんまでご相談ください( `ー´)ノ
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記事内に記載されている金額は2024年06月27日時点での費用となります。
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2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市港北区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
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