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横浜市保土ヶ谷区常盤台のお宅の屋根点検に伺いました!
こんにちは!
街の屋根やさんです(=゚ω゚)ノ
今回は屋根のメンテナンスと同時に太陽光発電のソーラーパネルを乗せることを検討しているため、屋根の調査をしてほしいとご連絡をいただき調査に来ました!
それでは早速調査開始です!
調査開始!
それでは早速屋根に上り調査開始です!
こちらのお宅に使われている屋根材が「コロニアルNEO」という製品でした!
コロニアルNEOはアスベストが入っていない「ノンアススレート」の第1世代となる屋根材で、特徴としてとても脆弱なものと言えます。
そもそもアスベストが屋根材などを強くするために入っていた材料であり、その使用が禁止されたことにより屋根材自体が弱くなってしまいました。
この時期に販売されていたスレート屋根は屋根材自体が脆く、塗装をしてもすぐに割れてしまうため塗装ができない屋根材としても有名ですが、塗装専門業者などはその知識がなく塗ってしまい、間違ったメンテナンスをしてしまうケースも多いので屋根のメンテナンスは私達街の屋根やさんに是非ご依頼ください!
割れたコロニアルNEO
とても脆弱な屋根材のために、ひび割れや欠け、割れなどが多い屋根材です!
前述した通り、補修して塗装というメンテナンスが基本的に出来ない屋根材のためメンテナンスは
・屋根カバー工事
屋根カバー工事の価格は¥877,800(税込)~承っております。
・屋根葺き替え工事
屋根葺き替え工事の価格は¥1,097,800(税込)~承っております。
のどちらかに限定されてしまいます(;´∀`)
浮いた棟板金
次に発見したのが棟板金の浮きでした!
この棟板金とはスレートとスレートがぶつかる頂点に設置されている雨仕舞です!
この棟板金の下には貫板という棟板金を固定する木材がありますが、この貫板に雨などが当たり劣化を起こすことによって棟板金が浮いてきてしまいます(;´∀`)
浮いたりしていると、風の影響を受けやすくなるため、棟板金の折れ曲がりや飛散を防ぐためにも要メンテナンスな部分ですね(=゚ω゚)ノ
記事内に記載されている金額は2024年02月25日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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