スレートとガルバリウム鋼板の特徴を徹底比較!屋根材選びのポイント

HOME > ブログ > スレートとガルバリウム鋼板の特徴を徹底比較!屋根材選びのポイ.....

スレートとガルバリウム鋼板の特徴を徹底比較!屋根材選びのポイント

更新日:2024年10月31日

 屋根材にも様々な種類があるので、いざリフォームしようと考えた時に迷ってしまいますよね。

 

 本記事ではそんな方へ、日本国内でもかなりメジャーな屋根材「スレート」と、ここ最近で新常識となりつつある「ガルバリウム鋼板」の2種類の屋根材について詳しく解説します!

 ぜひ参考にしてみてくださいね(*^-^*)

 

スレート屋根材とは

 スレート主にセメントや繊維を混ぜて薄い板状に成形し、表面を着色・加工することで仕上げられている屋根材です。耐久性と美観を兼ね備えた屋根材として広く使用されています。

 

化粧スレート屋根

 

 その特徴として、瓦などの伝統的な屋根材に比べて軽量で建物の構造に負担をかけにくく、地震の多い日本では特に人気があります。
 また、フラットでシンプルな外観になるため、住宅デザインにおいても現代的で洗練された印象を与えてくれます✨

 

 スレート屋根の耐用年数は一般的には20年から30年と言われています。しかし、定期的なメンテナンスを怠ると、寿命が短くなる可能性があります。スレート屋根の寿命を延ばすためには、定期的な点検や塗装メンテナンスが重要です。

 特に水分の吸収・乾燥による影響を受けやすいので、定期的なチェックと修理が必要です!

 

屋根材としては経年劣化でひび割れや反りなどが起こりやすいスレート

 

 放置すると雨漏りの原因にもなりかねないので、注意しましょう。また、劣化症状に合った補修方法を選ぶことも大切です!

 

 コロニアルNEOパミールなどのスレート屋根材では、塗装しても劣化が防げない場合があると報告されています。これらは10年程度でひび割れや剥がれが起こりやすく、塗装によるメンテナンスが推奨ていないのです!
 そのため、こうした屋根材の場合や、劣化が進行した場合には屋根カバー工法や葺き替え工事を検討するのが一般的です。

 

 スレート屋根材の選択にあたっては、耐久性だけでなくメンテナンス費用や長期的なリフォームの計画も重要です!

 

ガルバリウム鋼板とは

 ガルバリウム鋼板は、軽量で高い耐久性を持つ金属屋根材として広く普及している材料です。ガルバリウムは、鋼板の表面にアルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%を組み合わせたメッキ層で保護された素材で、錆びにくさと強度に優れているのが大きな特徴です。

 このメッキ層が酸化や腐食から鋼板を保護するため、一般的なトタンなどに比べて長期間にわたって美しさを保つことができます!

 

新しい屋根材として主流になってきているガルバリウム鋼板

 

 軽量であるガルバリウム鋼板は、建物の構造にかかる負担が少なく、特に耐震性が求められる日本の住宅に適しています。また、施工が簡便で、短期間で屋根工事が完了できる点もメリットの一つです。
 ガルバリウム鋼板は薄いながらも強度があるため、瓦やスレートと比べても軽量でありながら防水性や耐風性に優れ、強風や雪害に対しても比較的耐性を発揮します。

 

 ガルバリウム鋼板の欠点としては、金属ならではの断熱性や防音性の低さが挙げられます。特に夏場は日差しの影響で表面が高温になりやすく、断熱材や遮熱塗装の追加が推奨される場合もあります。また、雨音が響きやすいことから、防音対策を施す住宅もあります。
 しかし、こうした弱点も対策を施すことで緩和可能です。

 

 また、ガルバリウム鋼板はカラーやデザインのバリエーションが豊富で、さまざまな住宅デザインに調和することから、現代の住宅や商業施設において採用が増加しています。

 

窯業系サイディングに引けを取らない程、意匠性の高い製品が数多く販売されているガルバリウム鋼板

 耐久年数は一般的に30年以上とされ、定期的なメンテナンスを行うことでさらに長持ちするため、ライフサイクルコストも抑えられるといえます。

 

 ガルバリウム鋼板は、近年では屋根だけでなく外壁材としても利用され、コストパフォーマンスの高さから住宅や商業施設の幅広い用途で選ばれています!

 

スレートとガルバリウム鋼板の比較

 スレートとガルバリウム鋼板は、どちらも住宅の屋根材として広く使用されているものの、特徴が異なるため用途や好みによって選び方が異なります。

 スレートはセメントや繊維を薄く成形した非金属系の屋根材で、軽量ながらも安価で、シンプルでフラットなデザインが特徴です。
 一方、ガルバリウム鋼板はアルミニウムや亜鉛でメッキした金属系の屋根材で、耐久性が高く、錆びにくくて軽量なため、特に耐震性が求められる建物に適しています。それぞれ比較しながら詳しく見ていきましょう!

 

耐久・メンテナンス面

 耐久性の面で見ると、スレート屋根は紫外線や風雨による劣化が避けられません。スレートの耐用年数は20年程度で、劣化が進むとひび割れや剥がれが発生しやすいため、約10年ごとに再塗装を行うことで美観と防水性を維持する必要があります

 

 一方、ガルバリウム鋼板の耐用年数は30年以上とされ、錆びにくいメッキ層により酸化や腐食にも強いです。そのためメンテナンスの手間が少なく、長期的なライフサイクルコストを抑えやすい傾向にあります。ただし、ガルバリウム鋼板も表面の光沢が低下してくるため、塗装の再施工が必要になる場合があります

 

デザイン性

 スレートは薄くフラットな外観が現代的で、シンプルな住宅デザインに向いています。

 

 ガルバリウム鋼板もバリエーションが豊富で、シンプルからモダンまで対応可能ですが、金属特有のシャープな質感が特徴です。最近では色や形状の選択肢も増えているため、デザイン面での制限は少なくなっています。

 

断熱性・防音性

 防音性については、スレートがやや有利です。
 スレートは厚さが5mm程度ですが、セメントが遮音の効果を発揮します。断熱性は低く、太陽の熱を直接吸収してしまうため、屋根裏の温度が上昇しやすいです。断熱性の問題に関しては、遮熱・断熱塗料で塗装することで改善することができます!

 

 そして金属であるガルバリウム鋼板は熱伝導率が高く、夏場は表面温度が上がりやすいため、断熱材を併用するケースが多いです。さらに、金属特有の雨音も響きやすいので、防音対策が必要になる場合があります。

 

 総合的に見ると、スレートはコストパフォーマンスが良く、シンプルなデザインが好まれる住宅に適しています。一方で、ガルバリウム鋼板は耐久性と軽量さが必要な場合や、長期的なメンテナンスコストを重視する方に向いています。それぞれの特徴を理解し、住宅の条件や好みに合わせて選択することが大切です!

 

→ガルバリウム鋼板・スレートの特徴と選び方

 

スレートからガルバリウム鋼板へのカバー工法・葺き替え工事がおすすめです

 スレート屋根からガルバリウム鋼板へのカバー工法や葺き替え工事は、耐久性やメンテナンス性を向上させたい方におすすめの方法です。スレートは軽量で安価な点が魅力ですが、経年とともにひび割れ色褪せ剥がれといった劣化が見られることがあり、約10~15年ごとに塗装メンテナンスが必要になります。

 

 また、スレート屋根材の中には、特にパミールやコロニアルNEOといった一部の製品で、塗装が適さず、別の補修手段を考慮すべきケースもあるため、将来的なリフォームプランとしてガルバリウム鋼板への変更は非常に有効です!

 

屋根カバー工法

屋根カバー工法

 

 屋根カバー工法は、既存のスレート屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねて施工する方法です。撤去工事が不要なため、工期が短縮でき、廃材処理費用も抑えられるためコスト面でメリットがあります。また、スレートに重ねることで、二重の屋根が断熱や遮音効果を高めることにもつながり、既存の構造に負担をかけずに屋根材の性能をアップグレードできます。

 

 地震の多い日本では、ガルバリウム鋼板の軽量性も大きな強みであり、建物の耐震性が向上する点も魅力ですよ!

 

→屋根カバー工事について詳しくはこちら

 

屋根葺き替え工事

屋根葺き替え工事

 

 屋根材がすでにひどく劣化している場合には葺き替え工事が推奨されます。葺き替えは既存のスレート屋根をすべて撤去し、新しいガルバリウム鋼板に置き換える方法で、屋根下地から完全に新しい状態にリフレッシュできます。これにより、漏水のリスクも抑えられ、耐久性をしっかりと確保できるため、長期的なメンテナンス頻度が減少し、ライフサイクルコストが抑えられるというメリットがあります。

 

 ガルバリウム鋼板はアルミニウムと亜鉛でメッキされているため、錆びにくく、メンテナンス頻度も少なくて済むうえ、耐用年数が30年程度とされ、スレートからのカバー工法や葺き替えで選ばれることが多くなっています。また、カラーバリエーションやデザインも豊富で、住宅の美観を保ちながら長期的にメンテナンスコストを抑えたい方にとって非常に魅力的な選択肢です。

 

→屋根葺き替え工事について詳しくはこちら

→スレートからガルバリウム鋼板へのリフォームについて

 

スレートからガルバリウム鋼板へのリフォームのことなら街の屋根やさんにお任せください

 スレート屋根からガルバリウム鋼板へのカバー工法や葺き替え工事を検討している方には、「街の屋根やさん」にお任せください。経験豊富な専門スタッフが、スレート屋根特有の課題を丁寧に診断し、最適な施工プランを提案いたします。

 

 スレート屋根は軽量で扱いやすい反面、経年劣化が進むとひび割れや色褪せが発生しやすく、約10~15年ごとにメンテナンスが必要です。そのため、耐久性が高くメンテナンス頻度が少ないガルバリウム鋼板へのリフォームは、今後の屋根維持費を抑えるための効果的な選択肢といえます!

 

 ガルバリウム鋼板は高い防錆性能を持つため、長期にわたって美観を維持できるのが特徴です。また、デザインのバリエーションも豊富で、住宅の外観に合う色や形をお選びいただけます。

 

屋根点検の様子

 

 街の屋根やさんは、豊富な施工実績と高い技術力で、お客様のご要望に合わせたカバー工法・葺き替え工事を提供し、屋根のリフォーム後もアフターサービスで安心をお届けしています。

 

 スレート屋根の劣化やメンテナンスでお悩みの方は、ぜひ「街の屋根やさん」にご相談ください。現地調査から施工、アフターフォローまで丁寧に対応し、長期的に安心できる屋根リフォームをお手伝いいたします。

 

 街の屋根やさん横浜店では、海老名市での屋根工事から神奈川県全体のリフォーム工事まで対応可能です。神奈川県にお住まいでリフォームをご検討中の方は、ぜひ街の屋根やさん横浜までご連絡ください!(^^)/

 

お問合せはこちら

 記事内に記載されている金額は2024年10月31日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

2025年最新情報!補助金でお得にリフォーム!

関連動画をチェック!

屋根葺き替えvs屋根カバー!違いを分かりやすく【プロが解説!街の屋根やさん】

 今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


 こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
 お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


屋根葺き替え898,000円~(消費税・諸経費別)

このページに関連するコンテンツをご紹介

ガルバリウム鋼板・スレートはどちらが優れている!?屋根材選定に悩まれている方は必見です!
 屋根リフォームをご検討されている方にとって、新しい屋根材選びは非常に重要です!  そうした中、特に比較される事が多い屋根材が「スレート」と「金属屋根材(ガルバリウム鋼板)」です。  そこで、この記事では知っておきたいスレート屋根・ガルバリウム鋼板屋根のそれぞれの特徴や違いについて詳し…続きを読む
ガルバリウム鋼板が人気な理由は何?特徴やメンテナンス方法を徹底解説!
 ガルバリウム鋼板製の屋根材や外壁材の人気がどんどん高くなっています。  屋根・外壁のリフォームを検討されている方であれば、業者やお知り合いからすでに勧められているかもしれません。  しかし、「ガルバリウム鋼板」は本当に信頼できる建材なのでしょうか? 直近20年間で急速…続きを読む
瓦・スレート・金属 あなたの屋根はどのタイプ?
 和風と洋風のテイスト、現代的と伝統的の時代感、現在はそれらの枠を飛び越えた様々なデザインの建築が増えました。一般的なお住まいも実に多彩です。 また、それに合わせて屋根の形状も多様になってきました。オーソドックスな三角屋根、地球環境に配慮し太陽光発電を数多く載せられるように南斜面を広く取った屋根、…続きを読む
長寿命な屋根材はどれ?耐用年数から考える各屋根材の耐久性ランキング
 お住まいの中で最も過酷な環境に晒されている部位を問われたら、多くの方が屋根だと答えるでしょう。  高いから強風の影響を受けやすく、寒暖・雨・直射日光といった天候の影響をダイレクトに受ける、本当にとんでもないところです。  寒い地方になれば、降雪や降雹はもちろんのこと、軒に氷柱ができます。積雪の重み…続きを読む
屋根の維持費はどれくらい?各屋根材のコストを比較してみました!
 お住まいのご購入、そして住み続けるための維持管理、人間が生活していく上で基本となる「衣食住」はいずれもお金がかかります。 特に「住」、お家のことに関しては購入する際にかなりの金額を必要としますし、数十年に渡って維持していくのにも相当な費用がかかります。 また、お子様がいるご家庭では「学」にもお金が…続きを読む
あなたの屋根はどの形?18種類の屋根と名称をご紹介
 普段、生活する上で屋根の形を気にすることはあまりないと思います。ちょっと街を歩いてみましょう。ご近所を散歩するだけで、様々な形、様々な材料の屋根があることが分かります。  カッコイイ屋根、素敵な屋根、オシャレな屋根、かわいらしい屋根、ユニークな屋根、実に様々です。神社・仏閣ともなれば荘厳なものが多…続きを読む
進化したガルバリウムでより強い屋根材へスーパーガルテクト
耐久性・快適性・意匠性が見事にマッチした 屋根材の新しいスタンダード  ガルバリウム鋼板の屋根材はリフォーム市場においてナンバー1のシェアを誇ります。 そもそも、ガルバリウム銅板とは、JIS規格では「溶融55%アルミニウム亜鉛合金めっき鋼板」と定められています。アルミと亜鉛で鉄を守るこ…続きを読む

街の屋根やさん横浜

    1. 電話 0120-989-936
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の屋根やさん横浜支店
      街の屋根やさん横浜支店
      お問い合わせはこちらから スタッフ紹介 お問い合わせはこちらから スタッフ紹介

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      海老名市のその他のブログ

      2024/11/6 屋根工事の訪問営業に「屋根の板金」が浮いていると言われたら?実際に指摘を受けた海老名市の住宅で現地調査!

       最近になって非常に増えているのが「住宅・建物のリフォーム・修繕に関する飛び込み業者」を原因とした、いわゆる「点検商法」によるトラブルです! 屋根リフォーム業者の訪問販売で「点検・診断は無料ですから!」という言葉を信用して屋根に上らせてしまったことで、 ・故意に屋根を破損させられる ・その場で高額な...続きを読む

      2024/11/6 ピンポイントな雨漏り修理・屋根工事に繋がる散水調査|調査をご提案した海老名市の雨漏り調査事例

      雨漏りの原因追究には散水調査がおすすめです 雨漏りは建物の耐久性や美観を損なうだけでなく、放置すると内部の腐食やカビの発生、さらには健康被害を引き起こす可能性があります。そのため、雨漏りを発見した際には迅速かつ正確な原因追究と修理が必要です。しかし、雨漏りの原因は一目でわかる場合ばかりではありません...続きを読む

      2024/11/6 雨樋交換の費用と工事の種類|一部補修から全交換までわかりやすく解説!

      雨樋交換の必要性 雨樋は、建物の屋根に降り注いだ雨水を効率的に地面へと流す重要な役割を果たしています。 雨樋が正常に機能していることで、屋根や外壁、基礎部分が雨水の影響から守られ、建物全体の耐久性が維持されているのです! しかし、経年劣化や気候の影響、ゴミや枯葉の詰まりなどによって雨樋が損傷を受ける...続きを読む

      その他のブログ一覧→

      海老名市のその他の施工事例

      その他の施工事例一覧→

      屋根葺き替えを行った現場ブログ

      2025/02/7 屋根葺き替え工事の施工方法とは?相場費用の目安やメリット・デメリット

       屋根葺き替え工事は屋根修理方法の中でもっとも規模の大きな工事と言え、特に屋根全体が劣化している屋根に施工されるリフォーム方法です。 ですが、屋根の「葺き替え」と言われても、具体的な施工方法を想像できる方は少ないのではないでしょうか。 そこで、この記事では屋根葺き替え工事の施工方法を中心に、相場費用...続きを読む

      2025/01/26 トタンとは?屋根材としてのメリット・デメリットやガルバリウム鋼板との違いまで解説!

       トタンは金属素材の一種であり、一昔前では「金属屋根材と言えばトタン屋根」と言われるほど広く使用されていました。 しかし現在、金属屋根材の主流素材と言えば「ガルバリウム鋼板」で、屋根材にトタンが使用される事も少なくなりました(>_<) それでは、トタンとガルバリウム鋼板には、どの様な違い...続きを読む

      2025/01/22 縦葺きガルバリウム鋼板屋根のメリット・デメリット|横葺き屋根との違いとは?

       現在、屋根のリフォームや新築をお考えの場合、軽量で耐久性に優れた「ガルバリウム鋼板屋根」をご検討されている方も多いと思います。 しかし、ガルバリウム鋼板屋根には「横葺き」「縦葺き」といった種類があり、その特性が大きく異なる事をご存知でしょうか。 そこで、この記事では縦葺きのガルバリウム鋼板屋根にス...続きを読む

      その他のブログ一覧→

      屋根葺き替えを行った施工事例

      施工内容
      屋根葺き替え
      築年数
      約30年
      使用材料
      エコグラーニ(エバーグリーン)
      施工内容
      屋根葺き替え
      築年数
      30年以上
      使用材料
      IG工業 スーパーガルテクト Sシェイドワインレッド

      その他の施工事例一覧→

      お問い合わせフォーム

      お名前
      必須

      例:屋根 一郎

      ふりがな
      【任意】

      例:やね いちろう

      ご住所(工事地住所)
      必須

      ※郵便番号入力で町名まで自動入力されます。

      郵便番号
      -

      番地・ビル・マンション名

      E-mail
      (半角英数)
      必須
      電話番号
      (半角英数)
      【任意】
      例:045-XXX-XXXX
      お問い合わせ
      【任意】

      入力内容をご確認の上、よろしければ「確認画面へ」ボタンを押して入力内容確認画面へお進みください。

      個人情報の取り扱いにつきましては、プライバシーポリシーをご覧ください。

      点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!


      お電話でのお問い合わせは

      通話料無料

      0120-989-936

      8時30分~20時まで受け付け中!