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川崎市中原区で棟瓦を取り直しています

更新日:2016年03月27日

日中は暖かいのですが、日が落ちると結構冷え込みますね。川崎市中原区で着工中の現場です。前回もアップしましたが、屋根の棟瓦が崩れてしまったので一度撤去して下地を作ってから元に戻す、取り直し工事をおこなっています。

棟の冠瓦を撤去してから合わせてのし瓦も外していくと、したからどろの塊が見えます。その外側の白くなっている部分が漆喰を塗ってあるところです。

 

ドロも全部取り除いてきれいに掃除すると棟瓦の撤去が完了です。これから棟瓦の復旧作業に取り掛かります。漆喰(シルガード)をピンと張った水糸にあわせて置いていきます。これが棟瓦の土台になるんです。この作業の時に銅線を下に通しておいて、最終的に冠瓦を縛るために使用します。

シルガードを置いた上にのし瓦を並べていって、更にその上にシルガードを置いていきます。屋根の頂上の棟だけではなく、斜めに下っている下り棟もあるのですが、屋根瓦の曲線の位置によっては棟瓦部分に雨水がたまりやすくなる所も出てきます。漆喰の塗る位置を間違えると、しっくいが直ぐに傷んで、雨漏りの原因になることもあります。防水紙が劣化していれば簡単に雨漏りしてしまうので、瓦の構造をちゃんと理解している職人さんでないと、直したのに雨漏りした!なんてことになりかねません。安心してお住まいになれる様にしっかり工事していきます。

棟瓦についてご質問やご不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル0120-989-936までお気軽にお問い合わせください。

 記事内に記載されている金額は2016年03月27日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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