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横浜市保土ヶ谷区|雨樋の留め具を交換します
本日は横浜市保土ヶ谷区のお宅から「雨樋が倒れてしまったので、直してほしい」とのご依頼を頂きました。早速現地へ伺い、倒れたと思われる樋を拝見すると、結束バンドで固定し直されております。
お話を伺うと、先月の台風の影響もあって、突然、樋が外れ倒れてきたそうです。近くに住む方が応急処置として直してはくれたそうですが、また同じように倒れてこないか心配で、今回、しっかりと設置し直してほしいとのご依頼です。
実際に修理をするとなると、竪樋を留める留め具を改めて柱に設置し直す事になります。しかし、実はこちらの竪樋を留める部材(留め具)は廃盤品となっており、似たような(同じ規格の)部材もなかなか見つからない状況です。基本的に竪樋の大きさ(規格サイズ)は現在、55ミリか60ミリが主流となっております。こちらのお宅の竪樋はノギスで測って44ミリ、昔に使われていたバルコニー用の細めの樋になろます。もともとのバルコニーに付いていた樋ではない様で、手前の2本の竪樋は後付けで付けられたそうです。
築は30年程で、手前の2本の樋はその2,3年後につけられたそうです。年数も大分経っているので、経年での劣化も影響して外れたことも考えられます。実際にまだ付いている留め具を確認しても、切れて外れかかっています。直すなら、手前の2本の留め具をすべて改めるのが良いと判断できます。しかし、なかなか合う部材が無いのが悩ましいところです。多少、大きさの違う留め具を設置し、竪樋を留めることも出来ますが、隙間が空いてしまうと不安定な状態にもなります。竪樋ごと交換するのも一つですが、その分費用も掛かります。お客様のご要望も、今の樋で倒れたり外れない様(心配することが無い様)直したいとの事ですので、何とか合う部材を調達したいところです。そこで今の時代に活用できるのが、インターネットです。同じ部材、もしくは似た部材を探しました。竪樋留め具バラで8つ、廃盤品未使用の色とサイズと数がちょうどありました。早速取り寄せ、設置いたしました。
ピッタリと合うサイズで綺麗に収まりました。これで見た目もすっきり、倒れる心配もないでしょう。部分的な修理で済み、費用も抑えられ、お客様も喜んでいただけました。
街の屋根やさんでは、出来る限りお客様のご要望に沿えるよう、最善を尽くします。小さなお悩み、ご相談からお気軽にお声かけください。(フリーダイヤル0120-989-936まで)
記事内に記載されている金額は2018年08月29日時点での費用となります。
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