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横浜市保土ヶ谷区桜ケ丘にて築40年経過し雨漏りしていた瓦棒葺き屋根から三星ロアーニⅡへ葺き替え工事を行いました
【施工前】
【施工後】
施工内容屋根葺き替え、雨漏り修理
築年数40年
平米数129.8平米
施工期間9日間
使用材料三星ロアーニⅡ 色:緑青
費用317.3万円
保証8年
ハウスメーカー地元工務店



【お問い合わせのきっかけ】
担当:新海
庭から屋根を見上げると、軒天のあたりに茶色い染みがあるので雨漏りしているかもしれない、一度屋根を見てほしいと横浜市保土ヶ谷区桜ケ丘にお住まいのM様より点検調査のご依頼がございました。
現地につきお話を伺いますと、梅雨前あたりまでは特に気づかなかったが夏以降のとある日に気付き、徐々に茶色い染みが拡がり心配になられていたそうです。さっそく屋根に上がらせて頂き調査開始です。M様邸の屋根は、下屋根も含め全て瓦棒葺きで葺かれておりました。角度が緩い為に使える屋根材も限定されております。その為に横の継ぎ目がなくシンプルな瓦棒葺きは緩勾配屋根によく使われます。
屋根全体を見た後に、軒天の染みがある部分まで近づいてみますと丁度「谷樋」が近くにありました。雨水を集め軒先まで流す重要な役物の一つです。その縁に板金を掴ませて固定しているのですが、その際が黒染みだらけになっている様子が窺えます。また瓦棒の先端、軒先部分の役物が簡単に外れるようになっており、内部にあるはずの心木がない事が分かりました。瓦棒葺き屋根の弱点として軒先から雨水を吸い込みやすいというものがあり、その影響で瓦棒葺き屋根の軒先の腐食、近くの谷樋廻りからの雨水が野地板を伝わり軒天の方へ回ってしまい、雨漏りとして茶色い染みになっていた事が推測されます。
また、M様邸自体は築40年程経過しておりますが、実はこちらの雨漏りの疑いがある部分は増築部分だそうです。屋根を歩くとチョーキングの影響で足跡がすぐにつき塗膜が劣化していたのは、増築された時に屋根全体を一度塗装でメンテナンスされていたからです。M様はお任せ状態でその事もあまりよく覚えていらっしゃらないとの事でした。
今回は今後の事も考え、雨漏り改修の為の屋根葺き替え工事を行う運びとなりました。使用する屋根材は田島ルーフィングの三星ロアーニⅡです。緩勾配にも使用できるアスファルトシングル屋根材です。素材がルーフィングですので防水性に優れている、独自のプレセメントにより強固に屋根材が張り付いてくれますので地震や強風にも強く、天然石仕上げになっており柔らかな風合いを楽しめる屋根材です。
最近になり新型コロナウィルスが再び拡がりを見せておりますが、街の屋根やさんでは引き続き必要な対策を講じ現地対応にあたらせて頂きます。
現地につきお話を伺いますと、梅雨前あたりまでは特に気づかなかったが夏以降のとある日に気付き、徐々に茶色い染みが拡がり心配になられていたそうです。さっそく屋根に上がらせて頂き調査開始です。M様邸の屋根は、下屋根も含め全て瓦棒葺きで葺かれておりました。角度が緩い為に使える屋根材も限定されております。その為に横の継ぎ目がなくシンプルな瓦棒葺きは緩勾配屋根によく使われます。
屋根全体を見た後に、軒天の染みがある部分まで近づいてみますと丁度「谷樋」が近くにありました。雨水を集め軒先まで流す重要な役物の一つです。その縁に板金を掴ませて固定しているのですが、その際が黒染みだらけになっている様子が窺えます。また瓦棒の先端、軒先部分の役物が簡単に外れるようになっており、内部にあるはずの心木がない事が分かりました。瓦棒葺き屋根の弱点として軒先から雨水を吸い込みやすいというものがあり、その影響で瓦棒葺き屋根の軒先の腐食、近くの谷樋廻りからの雨水が野地板を伝わり軒天の方へ回ってしまい、雨漏りとして茶色い染みになっていた事が推測されます。
また、M様邸自体は築40年程経過しておりますが、実はこちらの雨漏りの疑いがある部分は増築部分だそうです。屋根を歩くとチョーキングの影響で足跡がすぐにつき塗膜が劣化していたのは、増築された時に屋根全体を一度塗装でメンテナンスされていたからです。M様はお任せ状態でその事もあまりよく覚えていらっしゃらないとの事でした。
今回は今後の事も考え、雨漏り改修の為の屋根葺き替え工事を行う運びとなりました。使用する屋根材は田島ルーフィングの三星ロアーニⅡです。緩勾配にも使用できるアスファルトシングル屋根材です。素材がルーフィングですので防水性に優れている、独自のプレセメントにより強固に屋根材が張り付いてくれますので地震や強風にも強く、天然石仕上げになっており柔らかな風合いを楽しめる屋根材です。
最近になり新型コロナウィルスが再び拡がりを見せておりますが、街の屋根やさんでは引き続き必要な対策を講じ現地対応にあたらせて頂きます。
担当:新海
【点検調査時の様子】
まずはお問い合わせのきっかけになった、見上げた軒天にある茶色い雨染みのある場所を教えて頂きました。確かに入隅近辺に二カ所、大きな雨染みが確認できました。他の部分は綺麗で特に異常もないように見えます。地上からでは何が原因か特定はできませんので、さっそく屋根に上がらせて原因を特定する事に致しました。
屋根に上がると緑で統一された瓦棒葺き屋根が葺かれた屋根でした。遠目から棟を見ても不陸が出ているのが確認できます。地上に対して水平ではなく歪んでしまっています。
どうやら棟だけはメンテナンスされているようですがそれ以外はされていなかったようです。しかし、現地に伺った時の話でちょうど切妻と切妻がぶつかっているようなこちらのお住まい、実は一部20年程前に増築されているとの事。おそらくその時に屋根全面を緑に統一する為塗装を行ったのではないでしょうか。しかし、表面の塗膜は浮いておりチョーキングも多く散見されます。
軒天の染みの真上付近を屋根から見てみますと、ちょうど「谷樋」がぶつかるあたりになります。谷樋は雨が降った時に雨水が集まり、それらを軒樋へ流してくれる役割をもっている役物です。気になるのがこの緩い勾配、角度の屋根という事です。チョーキングが多く散見されている事からも分かりますように雨水に弱い塗膜の効果が薄れてしまっている屋根に変わってしまっています。瓦棒屋根は金属でできておりますので、雨水を弾けなくなりますと錆が出てしまう事があり、それが雨漏りを引き起こすきっかけになります。もう少し染みがあるあたりを調査致します。
写真左は、谷樋を掴んで固定している瓦棒葺き屋根の溝板(ドブ)を確認している所です。際に黒く雨水が滞留している影響で変色している様子が確認できました。その先の「軒先」も見てみます。瓦棒葺き屋根は金属屋根を葺く為に、一定間隔で心木と呼ばれる木材が野地板へ打たれて固定されており、それに向かって金属屋根が左右から立上り、最後に合羽と呼ばれる役物を被せて側面から釘で固定しているのですが、その内部にあるはずの大事な心木が腐食している事が分かりました。
ちょうど写真右のキャップが外れている所の内部に心木があるはずなのですが、ポロポロと触れるごとに腐食している心木が内部から落ちてきてしまいます。谷樋からの変色を見ると、その流れで軒先端部に雨水が集まり内部の心木が腐食しきってしまっていると推測できました。
軒先先端は屋根材を掴むようになってしまっている事もありますが、樋からの雨水を吸ってしまったり、一度金属屋根内部に入り込んでしまった雨水や湿気、結露が中々抜けずに傷みやすい構造になっており、特に金属屋根は水に弱く錆が出やすいのです。今回の雨漏りは谷樋廻りからと、瓦棒葺き屋根の軒先部分から雨水が回ってしまい、そのまま直下の軒天に染みとなってあらわれてしまったのでしょう。おそらく他の部分も見えていない部分で雨漏りが進行していると思われます。
一度錆が進み傷んでしまっている瓦棒葺き屋根は状態によっては被せる工法で改修する事もありますが、今回のM様邸は増築部もあるとはいえ40年程経過しております。そろそろルーフィングも耐用年数を過ぎていると思われますので、改修方法としては屋根葺き替え工事が最適となります。
その後も調査を続けますとやはり金属屋根の表面所々に錆が出てしまっているのが確認できました(写真左)。ここで違和感を覚えました。瓦棒葺きでも仕様が違っている葺き方が混在している屋根だったのです。理由はわかりませんが、こちらの瓦棒は心木無しの瓦棒葺きです。先ほどの雨染みのあった部増築部分は通常の心木ありの瓦棒葺きです。
こちらの心木無しの瓦棒葺きは、その名の通り内部に心木がありません。通し吊り子と呼ばれる物が内部にありスクリュー釘などで固定されている上に、キャップを被せて金属屋根と通し吊り子両方を掴み、二度ハゼ折するタイプです。その表面がチョーキングと共に所々錆が出ているのが窺えます。
写真を見ると一目瞭然ですが、棟を中心に左側が心木無し瓦棒葺き、右側が心木ありの瓦棒葺きとなっておりました。ちなみに右側が増築した部分ですので、増築部分を含めた棟から右側は一度葺き替えていたのでしょうか。その当時の職人の意図や打合せ内容が分からない為どうしようもありませんが、今回は全面葺き替え工事を行います。
使用する屋根材はお打合せの結果、金属屋根ではなく意匠性が高くて、長くメンテナンスが必要のない田島ルーフィングの三星ロアーニⅡで葺き替えのご提案をさせて頂きました。お色は元々が緑系の色が塗られた瓦棒葺きだったこともあり、緑青と呼ばれる色をお選び頂きました。それでは施工の様子です。
【施工の様子】
まずは心木無しの方から屋根材や役物の撤去作業を行います。心木ありの様に釘抜きで剥がせるようにはなっておりませんので、キャップの中心に電動工具で切り込みを棟から軒まで一気に入れ開きます。それから道具を使って掴んで一枚一枚剥がしていきます。固定に使用している通し吊り子はスクリュー釘が使われており釘抜きでは外せなかった為バールなどを用いて強引に抜き取りました。それほど強く固定されていたからこそ、40年経過していても台風などにも負ける事なくお住まいを守ってくれていたのでしょう。
そのいつもより手間と時間をかけようやく一面を剥がし終わりました。ルーフィングはそこまで傷んではいなかった様です。野地板はバラ板が使われておりましたが、踏み外しそうなところもなく、清掃後に野地板を重ね張りする工程に入れました。
屋根葺き替え工事の利点は、新しい構造用合板にルーフィングと屋根材を固定できる事にあります。使用する構造用合板は厚さが12mmあり、コンパネとは違い何枚ものベニヤ板を接着してできており、強度があり釘の保持力も高く屋根下地には最適となります。その構造用合板を重ね張りした後に、粘着性ルーフィングの一種であるタディセルフを敷設致します。
釘打ちをした時の釘穴シール性能や緩勾配を考慮し、非粘着のルーフィングではなくこのような場合は粘着性のルーフィングが適しています。ルーフィングと同時に軒先水切りやケラバ水切りを取り付けております。
その後、納めが複雑な増築部の心木ありの瓦棒葺き屋根を撤去致しました。こちらは釘抜きで合羽を外せば溝板を撤去していくだけですので、先ほどよりはペースはあがります。屋根材を撤去しながら心木も同時に撤去していきます。ここで調査時に雨漏りしていたと推測していた部分を見てみることにします。写真左の赤い矢印のところですが、離れた所からでも分かるほど先端が真っ黒です。
こちらが雨漏りしている部分の先端、屋根材を捲ってみた所です。先端が真っ黒に腐食してしまっており、固定する為に打ち込んでいる釘も錆ており、また先端に向かって心木が中心から割れてしまっています。この腐食しきってしまっている心木に釘がまともに固定できていたとしても、あとわずかだったでしょう。
瓦棒葺きはシンプルで緩勾配にも使用できる、雨仕舞がよいと言われてはおりますが全ては適切なメンテナンスが行われている前提です。こちらの様に腐食が進んでしまってはお住まいの雨漏りや、屋根材が飛散してしまった場合の二次被害も心配せざるを得なくなります。どんな屋根材でもメンテナンスが必要とわかる瞬間でもあります。
その後同様に構造用合板を重ね張りしてゆきます。こちらの屋根部は雨漏りが相当進んでおり、下地の腐食が顕著でした。ですので職人が移動したり施工する時の負荷を分散させるようにある程度撤去したら先に下地を張ってから、再度撤去してゆくという方法に致しました。しっかりとした屋根工事には安全確保もとても重要です。仕上がりに関わってまいります。
その後こちらも同様に粘着性ルーフィングであるタディスセルフを敷設致します。軒先から一定方向にロール状になっているルーフィングを転がしていきます。上下や横の重ね代を十分にとり、しっかりとルーフィングを敷設してゆきます。こちらのタディスセルフは粘着性のルーフィングの中でも遅粘着となっている為にある程度は簡単に張り直しが効くために現場では重宝致します。
綺麗にルーフィングを敷設し、こちらも軒先水切りといった役物を取り付けておきます。基本軒先役物の上にルーフィングを被せるように敷設致しますので万が一があったとしても雨水は全てルーフィング上から水切りへ流れ、内部に巻き込まないようになっております。
その後写真右の谷樋の取付を行います。釘で固定致しますが、役物取付後の釘頭部にシーリングを打ち雨仕舞をきっちりと行っておきます。釘穴廻りに食いついてくれる粘着性ルーフィングを使用しているとはいえ、万が一を常に考えながら施工を致します。
その後、軒先水切りの上にスターターを取付てから、緑青の三星ロアーニⅡの取付が始まりました。もともと軽量な屋根材という事となれた熟練の職人ですとスレート葺きに比べると格段に速く葺きあがっていきます。ロアーニⅡの場合は谷樋に本体を被せるように設置する意匠性の高い納めも可能ですので、複雑な屋根形状と緩勾配の屋根には加工性が良い為に大変お勧めです。
表面の天然石も遮音性を高め、暑さも吸収緩和してくれる優れものです。プレセメントと呼ばれる屋根材同士の接着部分が他のアスファルトシングル屋根材と比べると強い為に、緩勾配でも使用でき、自然災害にも強い屋根材と言えるでしょう。
大屋根の複雑な形状の屋根が葺きあがりました。後は棟の取付をして大屋根の施工は完了となります。
アスファルトシングルは全てシングル専用の釘を使って野地板へ向けて固定致します。重なる屋根材にあるプレセメント部分が熱で溶着して強固な固定力を発揮し、強風がきてもめくれにくくなり、また横殴りの降雨時でも屋根材が重なり合う場所から雨水が入り込まないような仕様となっております。
屋根材によっては緩勾配に使用できない物もあります。またルーフィングの選定も重要になってまいります。
【下屋根施工】
M様邸には一階の屋根部分、下屋根も広くございました。ちょうど玄関上から裏側までL字に大きく下屋根がありましたので、こちらも同様に葺き替え工事を行います。
同様に瓦棒葺き屋根を全て撤去し、構造用合板の重ね張りです。板に赤いラインが入っているのは墨出しと言いまして、釘をきっちりと垂木に固定できるようにするために釘打ち前に線引きをしているからです。
その後大屋根と同様に粘着性ルーフィングのタディスセルフを敷設致します。大屋根と違い下屋根の場合は屋根と外壁がぶつかる取合いが生まれます。そこまで敷設しましたら壁に沿って立ち上げるように敷設して雨仕舞をしておきます。その後はロアーニⅡを取り付けてゆきます。
大屋根と違い施工するスペースが狭くなる下屋根の施工は、平米で比べると狭くはなりますが施工に関する時間は大屋根よりかかってしまいます。下屋根の方が手間と時間がかかり、さらに壁際の納めもある為、施工には一層神経を使います。それでも加工性の良いロアーニⅡでしたので、サクサクと施工は進んでいきます。
ご説明した下屋根の注意点、外壁と屋根がぶつかる取合いというのが写真左の赤い丸で囲った部分です。屋根材本体が葺き終わったら下地として樹脂製の貫板を入れて下地とします。その際に奥にタディスセルフがしっかりと立ち上がっているのが確認できます。下屋根の取り合いは雨水が入り込みやすい場所になりますので、ルーフィングをしっかりと立ち上げて置く必要があります。その後に雨押え板金の取付を行い、最後に上端にシーリングを打ち込み二重三重に雨水が入り込まないように雨仕舞をしておくのが下屋根施工の重要なポイントになります。
【棟納め】
最後に棟の納めとなります。今回棟を取り付けるにあたり、全て樹脂製の貫板を使用致しました。雨水を吸わないという事から固定する棟板金の下地材としてとても有効な物となります。施工する時期によっては割れやすくなってしまうために注意が必要です。下地の樹脂製貫板を取り付けた後はガルバリウム鋼板製の棟板金をSUS製ビスで固定して棟板金の取付が完了です。
【屋根葺き替え工事完了】
横浜市保土ヶ谷区桜ケ丘M様邸の屋根葺き替え工事が無事に竣工となりました。瓦棒葺きの退色してしまい雨漏りしてしまっていた屋根から綺麗な緑青のロアーニⅡで綺麗に生まれ変わりました。M様邸は下屋根がある為に、二階の窓から見える下屋根を見る事ができ、足場の解体前から仕上がりに満足されていらっしゃいました。
今回使用した屋根材のご紹介です。田島ルーフィングの三星ロアーニⅡ、お色は緑青を使用致しました。天然石仕上げには他に黒、茶と合計三色で展開されております。ルーフィングで定評のある田島ルーフィングが扱っている三星ロアーニIIは他のアスファルトシングル屋根材と比べて金額は高くはなりますが、それを補って余りある性能の良さと施工性があります。
緩勾配や複雑な屋根形状にて屋根工事をご検討されていらっしゃるのであれば、ランニングコストがあまりかからない高品質、高耐久性の屋根材、ロアーニIIをお勧め致します。街の屋根やさんでは豊富な施工実績を持つ職人が施工させて頂きますのでご安心ください。
この度はご利用頂きまして誠にありがとうございました。
【施工後定期点検の様子】
こちらは施工後の定期点検時、ドローンにて屋根全景を撮影した様子です。あいにくこの日は曇り空でしたが、綺麗な屋根に生まれ変わっている様子が確認できます。
街の屋根やさんでは、点検調査時や定期点検時にドローンを使用しお客様に屋根全体を見て頂く事も可能です。施工中のお写真をお渡しする時も分かりやすいと言われる事も多いですが、ドローンを使用するとそれ以上にご自宅の屋根が一目で把握できるとの事で、どのお客様にも大変好評をいただいております。
記事内に記載されている金額は2020年12月04日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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