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横浜市神奈川区で劣化した破風板を板金で巻いたメンテナンス!!
【施工前】
【施工後】
施工内容破風板板金巻き工事
【お問い合わせのきっかけ】
担当:富田
破風の表面が劣化して塗膜が剥がれてきており、見栄えが悪いとのことでお問合せ頂きました。実際に点検を行い、破風と屋根の形状を確認し板金で巻くことが可能と判明。工事の運びとなりました。
担当:富田
破風板は建物への雨や風の吹込みを防ぐ役割があります。屋根形状により、切妻破風や入母屋破風、唐破風などの名称があります。
こちらのお宅では木部の塗装が劣化してしまい、塗装で塗り直すことも可能ではありましたが、板金で巻くほうがその後のメンテナンス回数を減らすことがで出来ます。また耐風性や防火性、化粧性に向上します。
既存の破風板の形状に合うように板金を切断していきます。切断した板金を折り曲げて取付けていきます。今回使用の板金はガルバリウム鋼板です。
板金を折り曲げ取付けた箇所の隙間をコーキングで埋めていきます。隙間が出来てしまっていると下から見たときに木部との境目が目立ちますので、小さな気遣いですが丁寧に施工します。

記事内に記載されている金額は2020年08月24日時点での費用となります。
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