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横浜市港北区でヒビ割れの出始めた防水を早目に直します
朝は肌寒かったのですが、日中は天気も良くて暖かかったですね。屋根に上ったりして動いていると、暑いくらいでした。そんな天気のなか、横浜市港北区のお宅へ建物の調査に伺ってきました。バルコニーの防水の状態を見て欲しいというご要望でした。
バルコニーにはFRP防水が施工してあります。FRP防水とは、簡単に言うと樹脂とガラス繊維で出来た防水材で、耐久性が非常に高いのが特徴です。耐久性が高い防水が劣化するのは何故なのでしょうか。劣化の原因は、紫外線と建物の動きです。防水も紫外線が大敵で、表面がどんどん劣化してひび割れ等に繋がります。建物の動きとは、木造住宅の場合建物は常に動いています。FRP防水は非常に硬いので建物の動きについて行けずにひび割れ等に繋がります。どちらの場合でも、浮いたり剥がれたりしたら張替えが必要になってきます。
表面には無数のヒビ割れが出始めていましたが、浮いたり剥がれたりはしていません。立上り部分の角も浮いている部分がありました。これをこのままにしておくと、先程言った様に最悪の場合張り替えなければならなくなります。
全体的にみたところ、排水口周りなども問題は無いようですので、今回のご提案は、既存のFRP防水の上にウレタン防水をかける工事です。ウレタン防水は液体の防水剤で、非常に弾力性が高いのが特徴です。コーナーや段差などの施工性も高いので、ムラなく仕上げることが出来ます。FRPのヒビ割れも問題なく隠せますので、最適な工事だと思います。早めのメンテナンスをする事で、費用を最小限に抑えることが出来ますので、定期的な点検は必要です。
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