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横浜市鶴見区で屋根カバー工事で屋根材の色決め
横浜市鶴見区で屋根カバー工事をおこなう建物で打ち合せをおこないました。古くなったスレート屋根を、ジンカリウム鋼板製のエコグラーニでカバーします。古いスレートを剥がしてから新しい屋根材を葺く、葺き替え工事にしないでカバー工事にした理由は、屋根の下地の野地板に全く傷みが無かったからです。カバー工事は、屋根材を貫通して野地板に新しい屋根を固定しなければならないので、野地板が傷んでいると固定が出来ないのでカバーが出来ません。屋根の上からと小屋裏の確認をおこなって、カバーが可能か葺き替え工事が必要かを判断します。今回使用するエコグラーニは、カバー工事でも葺き替え工事でもどちらの工事にも使用できます。ジンカリウム鋼板の基盤に自然石を吹き付けてある屋根材で、全部で4色あるなかでお好みの色を打ち合わせで決めていきます。
左の写真は、グレーのエコグラーニ『TWEED GRAY』です。ツィードグレーは比較的明るい色で、日が当たっていると白っぽく見える事もあります。若干シルバーっぽい感じにも見えます。実物のカットサンプルと以前に工事をさせて頂いた現場の写真をもとに、お客様にイメージを膨らませて頂きます。
こちらは茶色の『CAFE』です。一番選ばれる方が多いのがこのカフェです。日の当たり方で色の感じが一番変わるのがこの色です。小さな自然石の色も、濃い色や薄い色が混ざっているので色々な風合いを見せてくれます。外壁がどんな色でも比較的合わせやすい色になっています。
グリーンの『EVER GREEN』です。日本の風景や自然との調和を追求した色合いで、建物の和・洋問わずマッチする色合いです。エバーグリーンも深みのあるグリーンに見えたり、明るく見えたりと様々な顔を見せる色です。
最後にブラックの『ONYX』です。オニキスは漆黒の黒という表現がピッタリの色合いで、カフェ同様にどんな建物にもマッチする色です。写真でみるのと実物でみるのはまたイメージが変わってきますし、晴れた日と曇りの日でも色の見え方が全然違ってきます。葺いて見なければわからないと思いますが、お客様の好みを伺いながら葺き上がりのイメージを持って頂けるように、また、足場が外れた時に『イメージ通りで良かった!』と言って頂けるように、ご提案させて頂きます。
エコグラーニに興味を持たれた方は、フリーダイヤル0120-989-936までお気軽にご相談・お問合せください。
記事内に記載されている金額は2017年05月09日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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- 施工内容
- 屋根葺き替え
- 築年数
- 46年
- 使用材料
- オークリッジスーパー (ハーバーブルー)
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