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横浜市鶴見区で天井からの雨漏りの原因は屋上の防水です
横浜市鶴見区で雨漏りの調査に伺いました。丁度雨が降ってきたので、雨漏りの原因を特定するには丁度良いタイミングです。
天井には大きな染みが出来ています。真ん中に空いている穴はお客様が水抜の為に開けたそうです。雨が降り始めたばかりでそれ程の量は降っていなかったのですが、ポタポタと穴から雨水が落ちてきていました。
天井の上は屋上になっていて、防水の上に保護モルタルが打ってありました。雨で濡れてはいますが、水溜りなどは出来ておらずそれ程状態は悪くありません。
動きが出た時の緩衝の役割の為の目地がありましたが、ここは結構劣化していて隙間が空いています。何箇所か保護モルタルにヒビ割れが出ていましたのでここから雨水が浸入したと考えられます。しかし、防水が問題なければ雨水が入り込んでも問題ないのですが、雨漏りしているということは防水がどこかで切れている可能性が高いですね。
排水ドレン周りはドロが固まっていました。ここも防水との取り合いに亀裂が入りやすいので雨漏りしやすい部分ですが、今回の雨漏りでは排水ドレン周りからの雨水の浸入は無さそうです。今回の雨漏りの原因を一箇所に確定する事は出来ませんが、現在の保護モルタルの絵にウレタン防水がかけられれば問題解決です。横浜市鶴見区のこちらの建物は築年数が40年以上の建物で、天井からの雨漏りの原因は屋上の防水にありました。モルタルを剥がすのは非常に手間と費用が掛かりますので、モルタルの上から弾力性のあるウレタン防水を掛ければ安心です。
雨漏りについてご質問や御不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル0120-989-936までお気軽にご相談・お問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2017年05月08日時点での費用となります。
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- 施工内容
- 屋根葺き替え
- 築年数
- 46年
- 使用材料
- オークリッジスーパー (ハーバーブルー)
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