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横浜市瀬谷区で足場を架けて棟板金交換するなら外壁塗装も一緒がオススメです

更新日:2020年03月23日

横浜市瀬谷区で工事をおこなう建物です。先日の台風の時に屋根の上で大きな音が鳴っているので心配、というお問合せで屋根の調査をおこないました。大きな音の原因は、屋根の頂上に取り付けてある棟板金が外れかかって風に煽られていた事でした。強風によってこの様になりましたので、建物に加入している火災保険の『風災』が適用できます。風災とは、強風によって被害を受けた建物を元に戻すのに使う事が出来る火災保険の内容の事をいいます。

こちらの建物は屋根の勾配が急なので足場を架けないと作業する事が出来ませんので、足場の費用も火災保険で負担できます。通常足場を架けると建物の大きさにもよりますが20万円前後掛かりますが、火災保険によって費用は掛からないのであれば足場が必要な工事を一緒におこなう事をオススメします。

屋根の状態 調査開始

最近はネット上でも火災以外の被害の時にも火災保険を使って直せるという情報が増えましたが、まだまだ火災以外では使え無いと思っている方も多いと思います。ましてや、保険会社が大々的に『使えますよ!』と教えてくれる事もありません。今回は、強風による棟板金の破損ですので、元通りに戻す為の費用は出ますが、被害が出ていない屋根の葺き替えや材料のグレードを上げたりする事は認められませんので注意が必要です。

屋根全景

保険会社によって細かな条件が違ってきますが、保険で費用がまかなえれば自己負担をする事なく直すことが出来ますので、建物に被害が起きた場合は一度ご加入の火災保険を調べてみることをオススメします。

浮いた棟板金 剥がれそうな棟板金

画像の様に棟板金が浮いてしまっていますのでこの部分を直すのですが、屋根の勾配が急なので作業をする為には足場が必要になってきます。せっかく火災保険で足場の費用も出るのですから、足場が必要な工事も一緒におこなっては如何でしょうか?屋根や外壁の塗装工事や雨樋の交換工事、屋根の葺替え工事などは必ず足場が必要になってきます。

急勾配の屋根には足場が必要 屋根足場

急勾配の屋根ならば画像のような屋根の上にも足場が必要になってきますので、尚更一緒に工事をおこなった方が20万円前後する足場代が掛からなくて済みますので、その都度足場を負担して工事をおこなうよりも費用を抑えておこなう事が出来ます。

横浜市瀬谷区の建物も、火災保険で足場を架けて棟板金を交換するならば一緒に外壁塗装もおこないたいと仰っていました。

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