HOME > ブログ > 風でにより被害を受けて飛んでしまった棟板金を交換|横浜市中区.....
風でにより被害を受けて飛んでしまった棟板金を交換|横浜市中区
横浜市中区S様のお宅の屋根では、先日に度重なった台風や強風などの、風により被害を受けて飛んでしまいました。建物の周囲に見慣れない板金が落ちていたそうで、屋根を遠くから眺めて見たところ屋根の頂上にある板金が無くなっており、木材が露出していることに気づいたそうです。街の屋根やさんでは、早急に調査にお伺いして状況を確認させて頂きました。屋根の頂上に被せてある棟板金が飛ばされていることが分かりました。
【棟板金は雨漏り防止に必要】
棟板金が無くなることで、化粧スレートの下に張られている防水紙が正常にであれば、すぐに雨漏りが発生することはありません。しかし、防水紙に異常があったり、木材が露出した状態が長く続いている場合は、雨漏りに繋がる危険性があります。棟板金は屋根の劣化や雨漏り防止には必要な部材です。
棟板金の内部には貫板という木材が取り付けられており、その貫板に棟板金は固定されてあります。固定している釘が抜けてきて固定が弱くなり飛んでしまうこともありますが、正常に固定されていても、強い風が化粧スレートと棟板金の隙間に入り込んで捲れ上がって飛んでしまうこともあります。
棟板金の交換は、棟板金と貫板も一緒に交換します。現在は、耐久性や高度が木製よりも向上した樹脂製の貫板も存在し、使用する頻度が高まっております。横浜市中区S様のお宅の棟板金交換でも貫板は樹脂製を使用しました。
樹脂製の貫板を取付けた後は、新しい棟板金を取付けます。新しい棟板金は、厚さ0.35mmのガルバリウム製の鋼板を使用します。棟板金を固定するのは釘ではなく、より抜けづらいビスを使用します。これで棟板金交換は完了しました。横浜市中区S様もご不安が解消されたご様子でした。街の屋根やさんでは、屋根における全般に対応しております。屋根でお困りやお悩みのときは街の屋根やさんにお任せ下さい。
フリーダイヤル0120-989-936まで。
記事内に記載されている金額は2017年11月23日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
横浜市中区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
![](https://www.yaneyasan14.net/wp-content/uploads/2023/10/31303732322d53523846e38080e5b08fe5afbae6a798efbc88e38194e5a591e7b484e69982efbc89.jpg)
関連動画をチェック!
防水紙(ルーフィング)は雨漏り防止の要【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
![お近くの施工店を探す](/wp-content/themes/yokohama_wp/img/areamap-all.jpg)
横浜市中区のその他のブログ
横浜市中区のその他の施工事例
防水工事を行った現場ブログ
防水工事を行った施工事例
お問い合わせフォーム
![](/wp-content/themes/yokohama_wp/img/r_img_0904/index_img50.png)
点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料
![](/wp-content/themes/yokohama_wp/img/r_img_0904/tell_img.png)
0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!