強風のあとは屋根を確認してみましょう棟瓦の倒壊|横浜市磯子区 | 横浜の屋根工事、屋根リフォーム、屋根塗装は街の屋根やさん横浜

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強風のあとは屋根を確認してみましょう棟瓦の倒壊|横浜市磯子区

更新日:2018年05月20日

屋根にとって強風は心配を生む種です。特に築年数の経過した建物や瓦屋根のお宅では注意が必要です。築年数の経過した建物では、固定が弱くなっていく傾向がありますので、瓦屋根問わず様々のものが飛ばされてしまいます。瓦屋根のお宅では、強風により瓦の飛散や落下などの心配があり、周囲・近隣のお宅にも被害が及ぶことがあります。横浜市磯子区H様のお宅より、「強風で瓦が落ちてしまった」とお悩みのご相談がありましたので、現地調査にお伺いしました。

 

 

 

【棟瓦の倒壊は、棟瓦取り直し工事で直ります】

棟瓦の倒壊1 棟瓦の倒壊2

「強風で瓦が落ちてしまった」とのことでお伺いした、横浜市磯子区H様のお宅の屋根にさっそく上がってみました。すると、屋根の頂点にある瓦がなぎ倒されたように倒壊しておりました。「強風で瓦が落ちてしまった」とのことでしたが、倒壊している状態でまだ瓦は落下してはおりませんでした。ご自宅の前が道路で広いスペースがあるため、そこから屋根を見ることができたため異常に気付くことが出来たそうです。

 

 

棟瓦の倒壊3

倒壊したところの近くまで行ってみます。屋根の頂点部分のことを棟と言います。棟を形成している瓦を棟瓦と総称します。横浜市磯子区H様のお宅の屋根で起こっている現象は、棟瓦の倒壊です。よく見ると棟瓦を束ねている銅線が切れているのが分かります。束ねている銅線が切れてしまうと棟瓦は倒壊しやすくなります。瓦と瓦の間に詰めてある土や漆喰・セメントも散乱している状態です。棟瓦の倒壊が発生した場合、棟瓦の取り直し工事で直ります。端から端までの棟瓦を1度撤去して、もう一度積み直してもとの状態に戻す工事です。既存の瓦を再利用することが可能です。横浜市磯子区H様のお宅の屋根は外から見ることが出来ますが、ご自宅周囲の環境によっては確認することが難しいこともあるかと思います。そんなときは街の屋根やさんにお任せ下さい。街の屋根やさんでは入念な調査のもと適切なご提案が可能です。強風のあとの屋根調査は、街の屋根やさんにお任せ下さい。

フリーダイヤル0120-989-936まで。

 

 

 

 

 記事内に記載されている金額は2018年05月20日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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