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横浜市栄区の雨樋破損の調査、屋根や破風板が傷んできていることに気づきました
台風の影響により「雨樋が破損した」とお困りのご相談がありましたのは、横浜市栄区にお住いのS様からでした。台風21号は屋根に関わるいろいろなところを破壊していきましたが、横浜市栄区S様のお宅の雨樋に被害が出たようです。今回の台風の影響による被害の調査では、それ以外のところで経年劣化による傷みが発生しているのを見かけることがあります。このような機会に建物全体の調査をしてみるのもありかもしれません。
【台風被害の調査では、それ以外のことも分かってくることがあります】
横浜市栄区S様のお宅で破損した雨樋は、「呼び樋」と呼ばれる役割の雨樋で、軒樋から軒樋に雨水を流すために設ける雨樋でした。破風板に沿って固定してある呼び樋でしたが、その破風板の表面が剥がれてしまっている状態でした。黒い表面が剥がれて白い中身が露出しております。これは破風板が傷んでいる証拠と言えます。聞くところによると新築時から外部のメンテナンスを行ったことがないそうで、今までそこまでメンテナンスを真剣に考えたことはなかったそうです。破風板の剥がれをご説明すると「屋根も見てほしい」とのことでしたので屋根も確認してみます。
【台風被害に関わらず、建物は定期的に点検してもらいましょう】
屋根は化粧スレート屋根でした。化粧スレートをよく見てみると、断面部分に剥がれがあることが分かりました。これは劣化の初期症状と言えます。表面の剥がれは傷み出している証拠です。やはり新築時から1度もメンテナンスを行っていないと、あちこちと剥がれやひび割れなどの現象が徐々に起こり始めます。傷みすぎると割れて補修箇所や交換が増えますので、早めに塗装でのメンテナンスを行ったほうが良いでしょう。建物は築年数の経過とともに傷んできます。台風の被害がきっかけではありますが、一緒に建物全体の点検もしてみては如何でしょうか。街の屋根やさん横浜店では、無料で点検・調査を行っております。点検・調査は街の屋根やさん横浜店にお任せ下さい。
記事内に記載されている金額は2018年11月03日時点での費用となります。
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- 施工内容
- 屋根葺き替え
- 築年数
- 46年
- 使用材料
- オークリッジスーパー (ハーバーブルー)
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