平塚市田村で洋瓦の屋根調査、破損した洋瓦の交換と棟の取り直しが必要でした | 横浜の屋根工事、屋根リフォーム、屋根塗装は街の屋根やさん横浜

HOME > ブログ > 平塚市田村で洋瓦の屋根調査、破損した洋瓦の交換と棟の取り直し.....

平塚市田村で洋瓦の屋根調査、破損した洋瓦の交換と棟の取り直しが必要でした

更新日:2019年04月22日

平塚市田村にお住いのF様のお宅で、洋瓦を使用している屋根の調査を行いました。洋瓦は海外で用いられていた洋式の瓦です。現在は国内でも生産されており、建物のデザインに合わせて洋瓦を使用するケースもございます。日本瓦と比べるとより凹凸のある形状のものが多く、重厚感のある屋根に見えるのが特徴です。色としてはオレンジ色や黄色のものが使用されているケースが多いようです。この洋瓦ですが、他の屋根材と同様に使用年数が経過してくるとメンテナンスが必要となってきます。

洋瓦のメンテナンス

 

【棟瓦の詰め物が剥がれたら棟瓦の取り直しが必要】

棟瓦の詰め物の劣化 棟瓦の詰め物が剥がれて落ちた

平塚市田村F様のお宅の洋瓦を使用した屋根は、使用してから20年以上が経過しておりました。棟の隙間に元々詰めてある詰め物が剥がれてしまっており、剥がれた詰め物が屋根の谷部分に溜まっておりました。棟の詰め物は漆喰を使用した屋根が多いですが、セメントなどの硬くなるもので詰められていることも屋根によってはございます。洋瓦の棟は棟瓦取り直し工事を行うことで、詰め物の剥がれや棟瓦の歪みを解消することが可能です。

 

【洋瓦が割れていたら新しい洋瓦と交換が必要】

瓦が割れた 瓦が割れてしまった

また洋瓦が割れてしまっているところも散見されました。平塚市田村F様のお宅で使用している洋瓦は、頑丈な部類に入る粘土で製造されている瓦ですが、20年以上屋根の上で使用し続けているといくつか割れてしまうところも出てきます。その時は割れた瓦だけを新しい瓦と交換することが可能です。街の屋根やさんでは、色々な種類の瓦屋根に対応しております。瓦屋根の調査は街の屋根やさんにお任せ下さい。

 

 

 記事内に記載されている金額は2019年04月22日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

関連動画をチェック!

棟瓦からの雨漏りは取り直し工事で解決【アメピタ!】

 今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


 こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
 お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


このページに関連するコンテンツをご紹介

瓦・スレート・金属 あなたの屋根はどのタイプ?
 和風と洋風のテイスト、現代的と伝統的の時代感、現在はそれらの枠を飛び越えた様々なデザインの建築が増えました。一般的なお住まいも実に多彩です。 また、それに合わせて屋根の形状も多様になってきました。オーソドックスな三角屋根、地球環境に配慮し太陽光発電を数多く載せられるように南斜面を広く取った屋根、…続きを読む
重くて固い瓦の落下は二次被害を招きます、だからメンテナンスが超重要
 最近では台風や地震が頻繁に発生し、瓦屋根に不安を感じている方も多いのではないでしょうか?  重くて堅固な瓦が地に落ちると、まず間違いなくその着地点の物を傷つけ、破壊してしまいます。 自分の敷地内であればまだしも、お隣に被害を及ぼしてしまった場合、問題が複雑化します。  頑丈で重い屋根材故に、適切…続きを読む
洋瓦への屋根葺き替えでお家を大きくイメージチェンジ
 洋瓦はその名の通り、西洋発祥の瓦です。スパニッシュ瓦やフレンチ瓦などの別名もあります。もし「我が家には洋瓦は似合わないだろうか」と疑問を抱いている方がいれば、ご安心ください。実は純和風の住宅にも調和する洋瓦があります!  瓦屋根の葺き替えを検討している方には、ぜひ洋瓦も選択肢に含めてみてください…続きを読む
瓦の種類はたくさん!粘土瓦・コンクリート瓦・セメント瓦など瓦の種類や見分け方、メンテナンス方法について詳しく解説!
 日本の伝統的な屋根材と言えば「瓦」。昔から馴染みがある屋根材で、瓦と聞いただけでイメージが頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか。 しかし、ひとくちに「瓦」と言っても、神社などの建築で使われる和風な瓦から、外国を彷彿させるような洋風な瓦までさまざまあります。色や形状などの見た目はもちろん、材質や…続きを読む
あなたの屋根はどの形?18種類の屋根と名称をご紹介
 普段、生活する上で屋根の形を気にすることはあまりないと思います。ちょっと街を歩いてみましょう。ご近所を散歩するだけで、様々な形、様々な材料の屋根があることが分かります。  カッコイイ屋根、素敵な屋根、オシャレな屋根、かわいらしい屋根、ユニークな屋根、実に様々です。神社・仏閣ともなれば荘厳なものが多…続きを読む

街の屋根やさん横浜

    1. 電話 0120-989-936
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の屋根やさん横浜支店
      街の屋根やさん横浜支店
      お問い合わせはこちらから スタッフ紹介 お問い合わせはこちらから スタッフ紹介

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      平塚市のその他のブログ

      2023/04/18 平塚市河内にてスレート屋根の調査!屋根表面の気になる変色はメンテナンスのサインです

       平塚市河内にお住いのお客様より、「屋根の色が黒くなってきた」とのご相談をいただきました。築30年以上のお住まいで、以前スレート屋根に葺き替えたことがあるそうです。傷みがどの程度のものなのかを確認するためにも、調査に伺いました。 街の屋根やさんでは、引き続き新型コロナウィルスの対策を行い現場の調査を...続きを読む

      2023/02/14 平塚市纒にて瓦屋根の調査 棟瓦にズレや歪みが発生している場合は棟瓦の取り直しが必要です

       平塚市纒へ瓦屋根の調査でお伺いしました。瓦がズレているということでご連絡をいただきました。台風や強風、地震で建物が揺れる際は、屋根も同じように揺れます。瓦が1枚ズレるだけでも、徐々に全体のバランスが崩れはじめてしまいます。瓦屋根の場合、1枚から差し替えやズレの修正も可能ですので、大掛かりな工事が必...続きを読む

      2023/01/31 平塚市諏訪町にて劣化の進んだスレート屋根を調査 耐用年数が近い場合は全面的なリフォームが望ましいです

       平塚市諏訪町にお住まいのお客様宅にてスレート屋根の調査を実施しました。「屋根の傷みが気になる」ということで見積りのご要望をいただきました。スレート屋根の耐用年数は、塗装メンテナンス等を定期的に行われた場合、25年~30年程です。下地の防水紙(アスファルトルーフィング)の耐用年数は、種類によりますが...続きを読む

      その他のブログ一覧→

      平塚市のその他の施工事例

      施工内容
      その他の工事
      築年数
      12年
      使用材料
      ポリカーボネート
      施工内容
      屋根カバー工法
      築年数
      26年
      使用材料
      スーパーガルテクト(Sシェイドブルー)

      その他の施工事例一覧→

      棟瓦取り直しを行った現場ブログ

      2024/03/7 コーキングとシーリングの違いとは?施工を必要とする工事事例をご紹介!

       コーキング・シーリングと聞きますと、何となく「浸水を防ぐ役割を持っている」と分かるもののその違いについて分からないと言う方も多いのではないでしょうか(・・? この記事では、コーキングとシーリングの違いや役割と併せて必要とする施工箇所の一例をご紹介致します!コーキングとシーリングの違い 結論からお話...続きを読む

      2024/03/5 棟瓦の場所や役割|取り直し工事が必要なのはどの様な時?

       屋根材同士の合わさり部分である「棟」には必ず隙間が発生してしまい、そのままの状態では雨水が浸水してしまいます(>_<) そこで、瓦屋根の場合には棟に沿って造られる「棟瓦」によってその隙間を保護しています! 今回は、棟瓦の場所や役割、取り直し工事の工事方法や必要なタイミングまで詳しくご紹...続きを読む

      2024/02/26 棟瓦とは?瓦屋根でも定期点検・メンテナンスは必要です!

       瓦は非常に耐久性の高い屋根材であり、中には耐用年数が半世紀を超える瓦も存在します(#^^#) しかし、だからといって瓦屋根にメンテナンスが全く必要ないわけではありません(>_<) 今回は瓦屋根の中でも雨漏りリスクが高く、劣化進行が歪み・倒壊などの被害に繋がる「棟瓦」について詳しくご紹介...続きを読む

      その他のブログ一覧→

      棟瓦取り直しを行った施工事例

      施工内容
      棟瓦取り直し
      築年数
      11年
      使用材料
      南蛮漆喰 シルガード(黒)
      施工内容
      棟瓦取り直し
      築年数
      30年以上
      使用材料
      馬場商店 ハイロール

      その他の施工事例一覧→

      お問い合わせフォーム



      お名前
      必須

      例:屋根 一郎

      ふりがな
      【任意】

      例:やね いちろう

      ご住所(工事地住所)
      必須

      ※郵便番号入力で町名まで自動入力されます。

      郵便番号
      -

      番地・ビル・マンション名

      E-mail
      (半角英数)
      必須
      電話番号
      (半角英数)
      【任意】
      例:045-XXX-XXXX
      お問い合わせ
      【任意】

      入力内容をご確認の上、よろしければ「確認画面へ」ボタンを押して入力内容確認画面へお進みください。

      個人情報の取り扱いにつきましては、プライバシーポリシーをご覧ください。

      点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!


      お電話でのお問い合わせは

      通話料無料

      0120-989-936

      8時30分~20時まで受け付け中!