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横浜市港北区篠原台町にてヒランビー220で屋根カバー工事
本日は横浜市港北区篠原台町I様宅にて行いました、屋根カバー工事の様子をお伝え致します。I様宅は築25年で今回が初めてのメンテナンス工事になります。幸い雨漏りなどの不具合はないとのことですが、屋根材の傷みが顕著で、下地(防水紙)の寿命も考慮に入れ、今回はカバー工事を行うことになりました。
屋根カバー工事の様子
カバー工事は既存の屋根材の上に新たな屋根材をカバーいたします。まずは棟板金と貫板の撤去を行います。下地を整えた上に新たな防水紙を敷きます。雨水などの水分を屋内の浸入を防いでいるのがこの防水紙になります。一般的な防水紙の寿命は20年から25年程と言われております。新築から10年ごとに塗装などの屋根材のメンテナンスを行うのが理想ですが、20年から30年程では下地(防水紙)を改める工事が必要になります。現在では軽い屋根材が主流になり、今回の様に既存の屋根材の上にカバーを行うことができる様になったのはメンテナンスに掛かる時間やコストの削減にもつながっております。
今回I様宅で使用する屋根材はガルバリウム鋼板のヒランビー220です。上下・横方向の嵌合部の施工性が良く、工期の短縮が図れます。シンプルかつ、コストパフォーマンスに優れた平葺き屋根材です。ガルバリウム鋼板は軽量でサビにも強く、屋根カバー工事には打って付けの素材です。屋根材は軒から棟にかけて順番に重ねながら葺いていきます。
屋根カバー工事完成
最後に棟部分に貫板の設置を行い棟板金を被せれば、屋根カバー工事の完成です。工期は屋根の大きさや屋根伏せ、下屋根の数などによって変わりますが、I様宅では二人の職人で5日間程の作業になりました。足場の設置と撤去をあわせて一週間の工期です。I様もあっと言う間にきれいになった屋根に大変満足されておりました。今後は定期的な点検を含め、I様宅の屋根を末永く見守っていきたいと思います。
記事内に記載されている金額は2019年08月03日時点での費用となります。
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