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海老名市上今泉で霧除けの屋根材が破損、霧除けも屋根の種類に入ります

更新日:2019年09月28日

「強風が吹いた次の日から家の外でバタバタと音がするようになった」とお悩みのご相談がございましたのは、海老名市上今泉にお住いになられているF様からでした。バタバタと音がするのは2階の窓すぐ近くからなのは把握しているとのことでした。建物は風の影響を受けやすく、風当たりが強い環境の中に建てられていると、より影響を受けやすい傾向がございます。街の屋根やさんでは海老名市上今泉F様のお宅にお伺いして、バタバタしている原因を探しました。

出窓の上が破損した

 

出窓の上にある板金は霧除けと呼ばれる屋根です

出窓の霧除けに使用されている水切りが剥がれている 水切りが取れたことで屋根材が浮いている

バタバタと音がする窓の下が下屋であったため、その窓から下屋に上がってその窓を外から見てみます。するとその出窓の上にある板金で作られた小さな屋根が破損していることは分かりました。この出窓の上にある板金で作られた小さな屋根は、霧除け(きりよけ)や霧除け庇と呼ばれており、屋根の種類に入ります。破風板の縁に取り付けてあった水切りが取れてしまっており、この水切りが無くなると、天端の板金は浮いてしまうため風の影響でめくれてしまったようです。

 

霧除けに使用されている板金は屋根工事として復旧することが可能です

めくれてしまった霧除けの板金 霧除けの板金がめくれてしまったことで露出した木下地

板金がめくれたことで、本来は板金の内側に隠れている木下地が露出した状態となっておりました。このままでは雨漏りしてしまいます。霧除けは屋根の種類にはいりますので、屋根工事として復旧することが可能です。出窓の上にある板金で作られた小さな屋根の霧除けと呼ばれる部分に不具合が起こった際は、屋根工事として復旧することが出来ますので、霧除けでお困りなときは街の屋根やさんにお任せ下さい。

 

 記事内に記載されている金額は2019年09月28日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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