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横浜市鶴見区江ケ崎町にて強風で破損したスレート屋根の調査!台風被害には火災保険が適用可能です
横浜市鶴見区江ケ崎町にお住まいのお客様邸は、昨年の令和元年房総半島台風により、スレート屋根が破損してしまったようです。火災保険にご加入しており、それを適用した復旧工事をご希望されていました。
台風により、屋根が被災してしまった場合には、火災保険が適用できるケースがあります。保険の申請はお客様ご自身が行うのですが、私たち街の屋根やさんでは、申請時に必要なお見積り書や書類を作成することで、お客様のお手伝いをさせて頂きます。本日は、調査時の様子をご紹介致します。
昨年の台風被害を受けてしまったスレート屋根の調査
調査にお伺いすると、庭先には、破損したスレートが落下していました。台風や強風による屋根材の飛散は、二次災害を招く危険性があります。幸い、二次被害は無く、雨漏りも発生していないとの事で、一安心です。
被災箇所の確認
頂上付近のスレートが一部、無くなっています。台風で飛散したスレートは、この部分でしょう。スレートの状態を見ると、塗装メンテナンスを行う時期ではありますが、今回は、災害復旧工事のみを行いたいとの事です。
棟板金にも浮きが見られました
こちらは棟板金の様子です。板金を固定している釘だけではなく、棟板金にも浮きが確認できました。台風による飛散は免れたものの、固定力が低下している為、棟板金交換工事が必要です。
屋根の調査後、スレート補修工事と棟板金交換工事をご提案させて頂きました。未だに続く、新型コロナウィルスの影響により、ご提案書・お見積り書はメールや郵送で対応しております。その他にも様々な新型コロナウィルス対策を講じて感染拡大予防に努めています。
記事内に記載されている金額は2020年12月18日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

横浜市鶴見区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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横浜市鶴見区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市鶴見区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
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- 施工内容
- 屋根葺き替え
- 築年数
- 46年
- 使用材料
- オークリッジスーパー (ハーバーブルー)
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