HOME > ブログ > 横浜市磯子区で強風の被害を火災保険で直す
横浜市磯子区で強風の被害を火災保険で直す
横浜市磯子区で屋根の調査をおこないました。お問い合わせのきっかけは、屋根の板金部分がめくれているというものでした。板金がめくれるという事は雨漏りに直結してしまいますので、直ぐに修理しないとなりません。
スレート葺きの屋根に上るとちょっと違和感が。あるべき所にあるべき物が無い、というのが最初に感じた部分です。その原因は、屋根の頂上部分にある棟板金が無くなって下地の貫板が剥き出しになっていました。
この写真は、補修のビフォアー・アフターではありません。屋根が何段かにわかれていて、同じ納まりの部分が3箇所あります。通常は左の写真の様に棟板金が納まているのですが、もぎ取られるように飛んでしまった様で、屋根の側面にあるケラバ板金がめくれていました。
反対側は、ケラバとくっついていましたが、こちらもめくれて飛んでしまっていました。幸いな事に屋根材のスレートには割れなどは無く済んでいました。
野地板・防水紙・スレート・ケラバ板金が入り組んで取り付けられていますので、雨水が回らないようにしっかりと戻してあげなければなりませんね。放置すれば、屋根の下地の野地板までどんどん傷んでいってしまうので、早急に直さなければなりません。この様な状況の時に有効に活用できるのが『火災保険』です。大体の火災保険には、雪・風・ひょうの被害に対して保険が適用されるようになっています。今回の状況ですと、風によって棟板金が飛んでしまったので火災保険が提供されるはずです。もちろん、ご加入の保険の内容にもよりますので、必ず出来るとは言い切れませんので、一度保険内容の確認をされた方が良いかもしれません。弊社では火災保険申請のお手伝いをさせて頂いておりますので、ご不明な点やご質問等ございましたら、フリーダイヤル0120-989-936までお気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2016年02月14日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

関連動画をチェック!
防水紙(ルーフィング)は雨漏り防止の要【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

横浜市磯子区のその他のブログ
横浜市磯子区のその他の施工事例


- 施工内容
- 屋根カバー工法
- 築年数
- 約25年
- 使用材料
- オーウェンスコーニング
オークリッジスーパー
防水工事を行った現場ブログ
防水工事を行った施工事例
お問い合わせフォーム

点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料

0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!