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綾瀬市寺尾中にて春の大風で剥がれてしまった棟板金を交換
【施工前】
【施工後】
施工内容棟板金交換
築年数築22年
平米数9.7㎡
施工期間1日
使用材料ガルバリウム製棟包み
費用詳しくはお尋ねください
保証お付けしておりません
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【お問い合わせのきっかけ】
担当:増田
初春に吹く強い南風でついにとうとう棟板金が飛んでしまったという綾瀬市寺尾中のお客様です。令和元年東日本台風以降、どうも棟板金が曲がっているように見えていたので「次のちょっとした強い風でも飛散してしまうのではないか?」という予感はあったそうです。お客様の予感は当たり、春先に吹く強い風で棟板金は飛ばされてしまいました。雨の多くなる季節の前に直そうとも思っていたとのことで、ちょうどそのタイミングで棟板金交換工事となりました。
担当:増田
点検の様子~スレート屋根から落下してきた棟板金の一部
令和元年の東日本台風や令和元年房総半島で棟板金が傷んでしまったというスレート屋根です。当初はどの業者も混み合っていたし、取り敢えずは空いている時期に直せばいいと数カ月間、放置していたそうでした。
現在、棟板金の隙間は大きく広がりつつあり、風への脆弱性がハッキリと分かる感じです。このままでは再度、春が来たら、また飛散してしまうでしょう。棟板金を交換してこれからの雨と風を乗り気ります。
施工の様子~棟板金の交換
早速、棟板金を交換していきましょう。次回、屋根塗装をするときには黒っぽい色にしたいということで棟板金の色は濃いめのグレーを選びました。
棟板金を剥がした後、貫板も剥がしていきます。貫板は腐食によって脆くなっている部分もあるので、固定していた釘を残したまま、外れてしまうこともあります。
新しい貫板を取り付け、新しい棟板金も取り付けていきます。谷板金との取り合いはしっかりと収めていきます。
竣工、棟板金交換
棟板金の交換が終了しました。棟板金というと新築から10年前後で固定力が弱ってきます。新しいものへ交換しても施工が悪いとすぐに飛散してしまいますので、これまでに何回も棟板金を飛ばされている方もいらっしゃいます。私たち、街の屋根やさんでは棟板金を固定する際にはそれが長く保持できるようステンレスビスを使用しています。
記事内に記載されている金額は2020年08月24日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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