都筑区の漆喰詰め増し工事
更新日:2020年05月26日


築30年以上経っているが、一度もメンテナンスしていないので診てほしい。との、お問い合わせで伺いました。
大きくずれているわけではありませんが、銅線も緩んでいて漆喰の面戸は浮いています。
漆喰が剥がれて、中の粘土が見えています。雨が当たると流れ出てしまいます。
まずは古い漆喰を剥がして行きます。
浮いてしまっている漆喰の上に、打ち増しをしてもすぐに剥がれてしまうので、丁寧に骨材を傷つけないように剥がして行きます。
隙間があかないように、のし瓦の上まできちっと入れます。
今回は黒の漆喰を使用しました。
鬼瓦の廻りも漆喰で成形します。
最後に掃除をして仕上げます。25mぐらいあった漆喰詰めを一人で一日で仕上げてしまいました。
もちろん傷みの激しかった、瓦は挿し替えておきます。
記事内に記載されている金額は2020年05月26日時点での費用となります。
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