逗子市久木にて長年メンテナンスをされていなかった棟瓦が破損し冠瓦が軒先から落下寸前、棟瓦取り直し工事を行いました

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逗子市久木にて棟瓦が破損し冠瓦が軒先から落下寸前、棟瓦取り直し工事を行いました

更新日:2023年01月19日

【施工前】
冠が落下し銅線も切れて棟倒壊寸前だった屋根

【施工後】
シルガード(黒)を使い棟瓦取り直し

施工内容棟瓦取り直し

築年数36年

施工期間2日

使用材料南蛮漆喰 シルガード(黒)

費用

詳しくはお問い合わせください

詳しくは
お問い合わせください

ハウスメーカーハウスメーカー不明地元工務店

台風アイコン棟瓦取り直し

【お問い合わせのきっかけ】


担当:新海


 逗子市久木にお住まいのK様より、「最近空き家にしていたが、とある日に帰って見たら屋根の瓦らしきものが遠目から歪んでいるように見えていて心配。」との事で街の屋根やさんへご相談を頂きました。既に築が30年以上経過しており、先々大きな修繕をする予定はなく、建て壊す考えをお持ちでいらっしゃいました。ただ、不安なのが瓦が落下して近隣へご迷惑をかけないかと仰られておりました。

 さっそく現地にお伺いし屋根に上がらせて頂くと綺麗な青緑瓦が葺かれておりました。しかし、屋根の頂点にあります棟近辺を見ておりますと本来あるはずの冠(かんむり)瓦がなく、よく見ましたら軒先の方へと落下しており運よく引っかかって落ちずに済んでおりました。その他鬼瓦も外れかかっていた事や、漆喰が剥がれている箇所、棟を固定する銅線も多く切れてしまい、棟自体が歪んでしまっておりました。上記の劣化は、強風や台風時に棟飛散や落下にも繋がりますし、またその結果雨漏りにも繋がります。

 今回は先々の事を考えて屋根全体の修繕よりも部分的な修繕でとのお打合せの結果、棟瓦取り直し工事を行い、棟瓦の歪みを正し雨漏りに備えつつ、近隣へのご迷惑が起きないようにメンテナンスを行う運びとなりました。
 私たち、街の屋根やさんではく新型コロナウィルス感染拡大防止の為、ソーシャルディスタンスやこまめな消毒、マスク着用の徹底など引き続き必要な対策を講じて対応させて頂いておりますのでご安心ください。
 逗子市久木にお住まいのK様より、「最近空き家にしていたが、とある日に帰って見たら屋根の瓦らしきものが遠目から歪んでいるように見えていて心配。」との事で街の屋根やさんへご相談を頂きました。既に築が30年以上経過しており、先々大きな修繕をする予定はなく、建て壊す考えをお持ちでいらっしゃいました。ただ、不安なのが瓦が落下して近隣へご迷惑をかけないかと仰られておりました。

 さっそく現地にお伺いし屋根に上がらせて頂くと綺麗な青緑瓦が葺かれておりました。しかし、屋根の頂点にあります棟近辺を見ておりますと本来あるはずの冠(かんむり)瓦がなく、よく見ましたら軒先の方へと落下しており運よく引っかかって落ちずに済んでおりました。その他鬼瓦も外れかかっていた事や、漆喰が剥がれている箇所、棟を固定する銅線も多く切れてしまい、棟自体が歪んでしまっておりました。上記の劣化は、強風や台風時に棟飛散や落下にも繋がりますし、またその結果雨漏りにも繋がります。

 今回は先々の事を考えて屋根全体の修繕よりも部分的な修繕でとのお打合せの結果、棟瓦取り直し工事を行い、棟瓦の歪みを正し雨漏りに備えつつ、近隣へのご迷惑が起きないようにメンテナンスを行う運びとなりました。
 私たち、街の屋根やさんではく新型コロナウィルス感染拡大防止の為、ソーシャルディスタンスやこまめな消毒、マスク着用の徹底など引き続き必要な対策を講じて対応させて頂いておりますのでご安心ください。


担当:新海


現地調査時の様子

 

青緑瓦が葺かれた屋根

 

 逗子市久木にお住まいのK様邸に現地調査にお伺いした時の様子です。軒先にある雪止め金具に気を付けながら梯子をかけて屋根に上がらせて頂きました。

K様邸の屋根は青緑瓦で葺かれており、形状は切妻屋根の母屋下がりで棟の途中が段違いになっている意匠性の高いデザインでした。

 一見するとどこも傷んでいないように見受けられる瓦屋根でした。しかし、メンテナンスをした記憶がないとの事でしたので屋根全体を細かく見させて頂く事に致します。平場の桟瓦は割れやズレ、捲れなどもなかったのですが、屋根の頂点に設置してあります「棟瓦」が一部外れてしまっておりました。

 

鬼瓦や冠瓦が正常な状態ではなかった様子 軒先に運よく残っていた冠瓦

 

 こちらがその外れていた瓦の様子です。棟に被さっている「冠瓦」がいくつか棟から落ちて軒先まで滑り落ちておりました。これは運よくケラバの破風板に打ち込んであった電源ケーブルに引っかかっている状態で落ちずに屋根に残っておりました。しかし、これがいつ落下するかは不明です。これに気付かないまま、何かの拍子に落下してしまった時に通行人にお怪我を負わせてしまったり、強風や台風で飛散してしまったら、近隣のお住まい等へ損害を出してしまうかもしれません。

 また、冠瓦がないという事は棟瓦がまともにおさまっていない事と同意です。瓦の接着剤としての漆喰が経年劣化で機能しなくなってしまった事も冠瓦が棟から外れてしまった要因かもしれません。また、化粧としてある鬼瓦も傾いてしまっておりました。棟に問題がありますと、棟からの雨水の侵入による雨漏りも考えられますので、今回は「棟瓦取り直し工事」を行う運びとなりました。

 

棟取り直し工事着工

 

まずは棟の解体を行います 冠や熨斗瓦を再利用する為に一度撤去解体し、その土台である葺き土も綺麗に清掃します

 

 まずは銅線で固定されている棟を解体清掃する作業から棟瓦取り直し工事は始まります。思っていらっしゃるよりも大量に土台には葺き土や粘土がありますので、屋根の上はみるみる土埃で汚れてしまい滑りやすくなってしまいます。ですのでガラ袋を用意し大量に出る葺き土等を清掃しながらの解体となりますので、非常に手間と時間がかかる作業となります。

 写真右は綺麗に清掃が終わり、既存の土台に使われていた葺き土も全て清掃した状態となります。棟瓦取り直し工事では、既存の瓦を再利用する為に、解体したら冠瓦や熨斗瓦は破損させないようにしておく必要があります。

 

南蛮漆喰シルガードを使用

 

型枠を置いてそこへ納まる様に南蛮漆喰シルガードを詰めます シルガードを土台に大量に使用します

 

 その後、型枠を棟の部分に置き、新たな土台である南蛮漆喰、シルガード(黒)をしっかりと土台として詰めてゆきます。昔は瓦屋根の仕上として白い漆喰が使われておりました。今日でも室内の仕上などに使われるものですが、今回の棟瓦取り直し工事に使用する漆喰は防水剤が添加されている為に漆喰よりも強度と耐久性が上がっております。街の屋根やさんでの棟瓦取り直しは南蛮漆喰シルガード(黒)を使用しております。予算によってはさらに強度のあるモルロックという選択肢もございます。

 

平たい熨斗瓦を取付 四段熨斗でしたので手間がかかってしまいます

 

 シルガードを大量に土台として塗り込んだ後に、各種瓦の取付を行います。野地板にビスを打ち、銅線で鬼瓦をまずは固定。またシルガードを塗り込んで土台造りをしている途中にも最後に棟を強固に固定できるように銅線を仕込んでおきます。その後に、平たい熨斗瓦を一枚一枚丁寧にのせてゆきます。水平器を用いて整えながら慎重に行います。せっかく棟を新しくするのに歪んだ棟を作るわけにはまいりません。とても繊細な作業なのです。K様邸の棟は熨斗が4段ある棟でしたので、一段目を取付終えたら一度シルガードを塗り、そこへまた熨斗瓦を乗せ取り付けるという流れを4回行う必要がございます。最後に冠瓦をのせ、仕込んであった銅線で固定致します。

 

瓦屋根では大量の葺き土や泥が出ますので廃材処分が大変です 南蛮漆喰

 

 K様邸には斜めに降っている隅棟もありますので、そちらも同様に解体撤去、清掃を同時に行っておきます。順番は前後しておりますが、分かりやすい様に解体時の様子の写真となります。

 先ほどの大棟部と合わせて大量の葺き土や粘土は全て手作業で梯子から下さなくてはなりませんので、大変時間と労力がかかります。また、慎重に解体しませんと、外している瓦が屋根から落ちてしまい使い物にならなくなってしまいます。一枚でも足りなくなりますと棟が納まらなくなります。現在瓦や色によっては手に入らない物も出てきている為、瓦屋根の工事は慎重になります。

 ですので、棟を解体後は綺麗にならべて屋根から落下しないように対策をしておかなければなりません。

 

シルガードを使用 大棟と同様に熨斗瓦をつんでゆきます

 

 こちらもシルガードを綺麗に塗り込んで置き土台を形成致します。同時に銅線も仕込んで置き、最後に冠瓦を取付後に銅線を結んで固定します。銅線で固定する理由は、棟が崩れないように銅線で結び固定するのではなく、万が一の時に瓦が屋根から落下しないように銅線を使用します。あくまで棟の固定は漆喰の役目となります。

 経年で棟が劣化してしまった屋根の調査にお伺いした際、銅線が切れているだけで棟は倒壊していないお住まいもよく見かけます。隠れた場所で漆喰がしっかり自分の役目を果たしてくれているからです。しかし、その漆喰も時間と共に劣化してしまいますので、定期的に詰め替えたり、今回の様に棟瓦取り直し工事を行い棟が台風で倒壊したり雨漏りする前にメンテナンスする必要があります。

 

棟取り直し工事竣工

 

歪みのない綺麗な棟は雨漏りの不安から解放されます 棟取り直し

 

 歪みが出ていた綺麗な青緑瓦を使用した瓦屋根の棟が南蛮漆喰シルガード(黒)によって、正しい姿に戻りました。棟の歪みは雨漏りに繋がる事がございますので、少しでも気になった場合は専門の街の屋根やさんへお問い合わせくださいませ。和瓦や洋瓦、棟工事はおまかせください。

 

棟取り直し竣工

 

 

 

 逗子市久木にてK様邸の棟瓦取り直し工事が無事竣工となりました。桟瓦部分の傷みはほとんどなく、釉薬が塗られている青緑瓦はまだまだお住まいを守ってくれそうです。

 使用する材料や範囲に応じて異なりますが、街の屋根やさんでは棟瓦取り直し工事をm当たり税込18,150円より承っております。棟の段数等により変動致しますので、リンク先をご参考にされてください。

 今回の棟瓦取り直し工事に使用しましたのは抜群の耐久性を誇る南蛮漆喰シルガードです。通常内装などでもよく使用される漆喰と違い、シリコンや防水剤を配合した防水性や耐久性を高めた商品となります。近年自然災害の影響で瓦屋根の棟が倒壊するケースが多く、備える事の重要さを感じます。ご自宅の瓦屋根のメンテナンスを長い間していなかった場合、気づかぬところで雨漏りしている場合もある為一度街の屋根やさんの無料点検調査をご利用してみてはいかがでしょうか。

 この度はご利用いただきまして、誠にありがとうございました。

 

 記事内に記載されている金額は2023年01月19日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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工事を行ったK様のご感想をご紹介いたします

K様のアンケート

【工事前】

Q1.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
屋根の一部が壊れていることを2年前から知っていたが近所の方にまで指摘されたため。
Q2.弊社をどのように探しましたか?
インターネット検索「屋根の修理 逗子」
Q3.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
すぐに問い合わせ
Q4.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
逗子での実績があったこと。HPも分かり易かったこと。
Q5.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
非常に良かった。やり取り内容が明確、経験に基づく説明など優秀と感じられまかせられた
工事前アンケート

【工事後】

Q1.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
安く早く、確実に屋根を修理してもらいたい
Q2.弊社をどのように探しましたか?
ネット上でHPの内容や表現などを比較(好感度といった感性)
Q3.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
HPの好感度、逗子での実績、担当者の良い対応。※屋根は自分の目で確認できないため、業者を信頼できるかどうかが決め手。今回の担当者の対応は非常に良かった
Q4.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
工事前の担当の方の対応が良かったこと
Q5.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
とりあえず問題ない結果(まだ不明ですが)と優良な対応
工事後アンケート

K様のアンケートを詳しく見る→

逗子市ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!

工事種類

漆喰詰め直し

お問い合わせ内容

逗子市のS様
築25~30年程経過されるお住まいの屋根の漆喰補修をご検討中とのことでした。漆喰詰め直し工事と雨樋交換工事を行なわせていただきました!

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