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三浦郡葉山町で幼稚園の雨漏り修理工事です
三浦郡葉山町で雨漏り修理工事が始まりました。幼稚園の廊下の天井部分から雨漏りするという事で調査をおこなった結果、屋根に使用しているアクリル板が劣化していたので、新しく葺替えることになりました。アクリル板から葺替えるのは、ポリカーボネート製の折板屋根です。
乳白色のアクリル板のしたが廊下になっています。水の流れに対して横向きにアクリル板を並べていて、繋ぎ目はコーキングの処理になっていました。これでは雨漏りするのは当然です。
工事期間は、今日から幼稚園が冬休みに入るのでその間に終わらせるように段取りを組みます。屋根を葺いたあとに寸法を測って加工に出さなければならないのですが、加工工場も年末年始の休みに差し掛かってくるので、早く寸法が出せる様に明け方から作業を開始しています。東の方に綺麗な朝焼けが見えました。ビスで固定していますが、古くてサビだらけで回りませんので、サンダーで頭を飛ばして剥がしていきます。
コンクリート製の梁の上に鉄骨で屋根の下地を造っていましたが、アクリル板が張り付いていた部分は錆びて真っ赤になっていました。新しく屋根を葺く前にサビ止めの塗装が必要です。右の写真は雨樋ですが、集水器のところが詰まっていて草がしっかりと根を張っていました。これでは雨水が流れずに建物側に溢れてしまいますし、その影響で鉄骨がサビだらけです。
一番端っこの壁際部分が雨水が入り込んでいる可能性が高い部分です。剥がしてみると、やっぱり雨水が浸入した跡があります。新しく屋根を葺く時にはちゃんと雨仕舞いをして雨が回り込まないようにしないとなりません。今までの屋根材は平らなアクリル板でしたが、新しく使うのはポリカーボネート製の折板屋根です。ポリカとも呼ぶ材料で、カーポートやテラスの屋根などに使用する事が多いのですが、非常に耐久性が高いので割れたりしにくいんです。カーポートなどに使うのは平らなポリカですが、今回は折板という断面が山形になっている形状の物をつかいます。良く工場などで見る屋根の形です。実際に張っている様子はまた次回アップさせて頂きます。
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