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雨風に影響を受けた軒天は交換してから塗装しましょう|横浜市磯子区
建物外部では、外壁以外にも傷みが生じるところがあります。軒天もその一つです。軒天は、外壁と比べて紫外線の影響を受けませんが、雨風の影響は受けます。特に海が近くて入り組んだ地形のところの建物は影響を受けやすく、横浜市南部や横須賀市、三浦市、逗子市はそのような環境の場所が多いです。横浜市磯子区も海が近くて入り組んだ地形に建物が多い地域です。屋根外壁塗装を行う際は、軒天の調査も入念に行うようにしております。
【傷んだ軒天に塗っても剥がれやすい】
雨風の影響を受けて傷んだ軒天は、築年数が経過した木製の軒天によく見られます。こちらは横浜市磯子区T様のお宅の軒天ですが、木製の有孔ボードで軒天が造られております。築30年近い建物のようで、全部ではありませんが傷んだ軒天がありました。雨風の影響を受けて傷んだ有孔ボードは、表面から剥がれてきます。その状態で塗装をしても脆弱な部分に塗っていることになり、早く剥がれてきてしまいます。塗装をして暫くは雨に対応できても、有孔ボード自体が脆くなっているので風に対応できるかは不安です。横浜市磯子区T様のお宅も、海が近くて入り組んだ地形のところに建てられており、雨風の影響を受けやすい環境にあります。
塗れば大丈夫と安易に考えるのではなく、雨風の影響を受けて傷んだ軒天は新しい有孔ボードと交換をして、長持ちする状態にしてから塗装を行いましょう。傷んだ軒天に塗っても、新しい軒天に塗っても塗装でかかるコストは同じです。軒天の交換作業で多少のコストはかかったとしても、塗るのであれば工事を行った後に不安の無くなる方を選びましょう。
傷みの進行具合にもよりますが、もちろんそのまま塗っても問題のない状態の軒天もあります。横浜市磯子区T様の軒天も、雨風の影響を受けて傷んだ軒天を交換してから塗装したことにより、ご不安が解消されました。街の屋根やさんは、入念な調査のもとしっかりと見分けてご提案いたします。調査がきちんとしていなければ、工事自体が台無しになります。工事は入念な調査のもとに成り立ちます。街の屋根やさんでは、屋根に関わることから軒天や外壁などのご相談にも対応いたします。ご不安やお悩みを最大限に解消することの出来る工事は、街の屋根やさんにお任せ下さい。
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