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座間市東原でバルコニー床の防水調査、防水層のひび割れは雨漏りの危険性があります

更新日:2019年05月16日

建物の中には名称は違えど、屋根と同じ役割をもったところがいくつか存在します。バルコニーやベランダの床はその中の一つです。特にバルコニーやベランダの真下にお部屋がある建物では、屋根の役割とほぼ同じです。バルコニーやベランダの床に不具合があれば、屋根に不具合が起こるときと同じように雨漏りや漏水に繋がる危険性があります。座間市東原にお住いのT様より「バルコニーの床に気にあるところがある」とご不安なご相談がございましたので調査にお伺いいたしました。

バルコニー床防水の調査

 

防水層のひび割れは雨漏りの危険性があります

バルコニーの床と窓の間の確認 防水層のひび割れは要注意

バルコニーやベランダの床を調査する際には、確認しておかなければならない箇所があります。その中でお住いになられている方でも見つけづらいのが、床と窓の間から見える窓枠と立上りの取合いです。窓の枠は一般的に防水層の内側に納まっておりますが、地震の影響や築年数の経過とともに、窓枠と立上りの取合いにひび割れが起こることがございます。ひび割れてしまうと隙間が出来てしまいますので、そのときにバルコニーに溜まった雨水を流すためにあるドレンが詰まっていたり、ドレンを流れる容量以上の雨が降った場合に、水位が上昇してこの隙間から雨水が建物内部に流れ込んでしまい雨漏りに繋がる危険性が出てきます。

 

ひび割れ方によっては早めの対処が必要になります

バルコニー床のひび割れは雨漏りの危険性があります バルコニー床のひび割れは漏水の危険性があります

座間市東原T様が気になっていたバルコニー床の状態は上の写真になりますが、防水層が大きくひび割れておりました。幸いまだ雨漏りに繋がってはおりませんでしたが、この状態であれば早めに直すことをおすすめいたします。ゆくゆくは雨漏りに繋がる可能性が高く、防水工事を行って雨漏りを未然に防ぐのが賢明かと思われます。街の屋根やさんでは、屋根以外にも屋根と同じ役割を果たしているところの調査やご提案、施工も承っております。バルコニー床やベランダ床、屋上などの防水に関しても街の屋根やさんにお任せ下さい。

 

 

 記事内に記載されている金額は2019年05月16日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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