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海老名市大谷で調査したセットバックルーフは、防水層が剥がれて防水の役目を果たしておりませんでした
海老名市大谷にお住いのE様のお宅で、セットバックルーフの床調査にお伺いいたしました。セットバックルーフとは、1階よりも2階の方がセットバックするかたちで引っ込んだ部分のことで、そのセットバックしたエリアをルーフバルコニーとして使用できる仕様にしているところを言います。2階にあるお庭のように使用できる特徴があり、海老名市大谷E様のお宅でも花壇をおいてお庭のように使用しておりました。セットバックルーフはルーフバルコニーの一種です。床は1階部分の屋根の代わりにもなっておりいますので、セットバックルーフの床であり1階の屋根でもあるということです。
ウレタン防水層が剥がれた状態になっておりました
海老名市大谷E様も1階部分の屋根としての役割を持っていることはご理解していたそうで、セットバックルーフの床の状態が気になってはいたそうです。これまでに雨漏りはしておりませんが、床から緑色が出てきたことに気が付いたことで調査の依頼をしたそうです。床を触るとゴムのような弾力がありました。海老名市E様のお宅のルーフバルコニーの床はウレタン防水の密着工法で仕上がっていたようです。しかし染みのような模様が出来ていたり、緑色の床はウレタン防水密着工法を行う前の古い床面でした。緑色の床面が見えているとことはすでにウレタンが剥がれてしまっておりました。
防水層も定期的なメンテナンスが必要になります
立上りのところも同様にウレタン防水層が剥がれてかかっており、まだ付着しているところも表面に艶がなく、雨水を吸ってしまっている状態にありました。元々行っていたウレタン防水密着工法は、メンテナンスのために行ったそうで緑色の床面の下にも防水層が設けられているようです。防水層も定期的なメンテナンスが必要です。既存の防水層がウレタンを主材とした防水層なので、これから行うメンテナンスもウレタンを主材とした防水工事が望ましいです。海老名市大谷E様のお宅のセットバックルーフのメンテナンスは、ウレタンを主材とした防水工事を行う必要がございます。街の屋根やさんでは、ベランダやバルコニー、屋上などの防水工事も承っております。防止水工事のお問い合わせは街の屋根やさんまでご連絡ください。
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