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海老名市国分南で調査したバルコニーの防水は、トップコートもウレタンも擦り減っておりました
屋根や外壁にメンテナンスが必要なことは認知されてきているように感じますが、床の防水メンテナンスに関してはまだまだ認知されてきてはいないと感じております。
現に調査にお伺いしたときの状態が傷みすぎているケースがとても多いのです。
海老名市国分南にお住いのT様より「バルコニーの床を見てほしい」と調査のご依頼がございましたのでお伺いいたしました。
海老名市国分南T様のお宅のバルコニーはセットバックされたルーフバルコニーでした。
バルコニーの防水層は劣化させてはいけません
ルーフバルコニーというのは、バルコニーの床の真下が下の階のお部屋になっております。
従って1階のお部屋からすれば屋根の屋根の代わりにもなっているのです。
海老名市国分南T様のお宅のバルコニー床はウレタンで仕上げられている防水層でした。
しかし、表面の色が変色しており、立上りも含めて亀裂が入っておりました。
防水層が傷んでいることに間違いはありません。
防水層が防水の役割を果たせていないと、水を浸透させていまうので下地にまで影響が出てしまうのです。雨漏りに繋がる心配もある状態です。
バルコニーの防水層はメンテナンスで長持ちさせることが可能です
床面を見ていると所々で下地が見えてしまっております。
防水層はプライマーと呼ばれる密着剤でウレタンを下地に密着させて、そのウレタンの上にはトップコートと呼ばれる保護塗料が塗られております。
下地が見えているということは、トップコートとウレタンがそこから無くなっていることになります。
メンテナンスを行っていなかったことで、トップコートもウレタンも擦り減ってしまっているのです。
ウレタン防水はトップコートが劣化している状態でトップコートを塗り替えておけば、防水のメインとなるウレタンを傷めずに済みます。
ウレタンを傷めずにトップコートだけを塗り替えておけば、余計に費用多くかけた防水メンテナンスを行わずに維持することが可能です。
海老名市国分南T様のお宅の防水層は、防水工事を最初からやり直す必要のある状態でした
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記事内に記載されている金額は2024年11月07日時点での費用となります。
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