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横浜市港北区富士塚にて瓦棒葺き屋根をコロニアルに葺き替えました

更新日:2019年06月24日

本日は横浜市港北区富士塚M様宅にて行いました、瓦棒葺き屋根の葺き替え工事の様子をお伝えいたします。M様宅では強風の影響により、大屋根に葺かれている瓦棒葺き屋根の一部が飛散する被害がございました。今回はそれをきっかけに、大屋根部分の瓦棒葺きをコロニアルに葺き替えることになりました。

屋根の様子

工事前、瓦棒葺き屋根の様子

築は40年程経っており、昔に一度メンテナンスは行ったことがあるそうですが、大分長い間手を付けていないとのことです。太陽熱温水器も取り付けられています。幸い雨漏りなどの不具合はないとのことですが、板金の釘浮きや屋根材自体の劣化は顕著です。風の影響で飛散してしまうのも仕方がないと言えるでしょう。この様な場合では部分的に復旧を行っても、他の箇所で改めて被害がでるなどのリスクは残ったままになります。工事を行うのなら全体的に見直すのが賢明でしょう。今回は風害とのこともあり、部分的な復旧費用は火災保険が適用できます。追加工事分は実費になりますが、負担も半分になりますので、この機に全体的なメンテナンスを行います。

工事の様子

垂木の撤去 板金平滑、下地処理

今回は瓦棒葺き屋根をコロニアルに葺き替えます。葺き替えと言うより、カバー工法に近い方法を取ります。まず、瓦棒葺きの棒部分のキャップと垂木の撤去を行います。立ち上がった板金部分は叩いて平滑にします。棟に設置してある板金と下地の貫板の撤去も行い、屋根面を整えます。その上から新たに野地板の増し張りを行います。

防水紙(ルーフィング)施工 新規屋根材コロニアルクアッド使用

野地板の上に防水紙(ルーフィング)を敷き、下葺きの完成です。そこからは新規屋根材(コロニアル)を葺いていきます。瓦棒葺きは勾配が緩い屋根などに採用される葺き方です。M様宅の大屋根は3寸程の勾配がございます。ある程度勾配が確保されている屋根であればコロニアル葺きを行うことは可能です。費用面でもコロニアル葺きの方が若干抑えられることから、今回はコロニアルへの葺き替えを選択いたしました。

葺き替え工事完成

コロニアル葺き完成

サビが拡がり傷んだ屋根が見事に甦りました。雨漏りや屋根材の飛散など、目に見える被害がないと、屋根への関心は薄い様です。過酷な自然環境から建物を守ってくれてる屋根です。不具合がなくとも、定期的な点検やメンテナンスは行いましょう。街の屋根やさんでは点検調査は無料です。お気軽にお声がけください。

 

 記事内に記載されている金額は2019年06月24日時点での費用となります。
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